無名塾の出し物「ロミオとジュリエット」が見たくて川柳仲間五人で石川県七尾市まで行ってきました。朝6時半に出て七尾市についたのは3時でした。50代から最年長の私ですが、車で行ったパワーはすごいですね。
4時半開演に十分間に合いました。ゆっくり周りを散策。開演を待ちました。チケットの席は前から5番目最高の席でした。
シェークスピアのセリフはわかっていても、無名塾の役者さんが言うと何倍も生き返ります。一言一句ききのがせないものばかりです。
客席は一つの空きもなく満員です。そのみんながシーンと静まり返ります。こんな瞬間瞬間が好きです。舞台装置も奥行きを出しています。緞帳もなく見事に照明だけで場面場面を変えてゆきます。
仲代達矢のロレンス神父が圧巻です。
舞台はイタリア、14世紀のヴェローナーーー。いずれ劣らぬ名家のモンタギュー家とキャビレット家は、先祖代々犬猿の仲で血に染まった争いは絶えることがない。ところがモンタギュー家の一人息子ロミオは、ある晩キャビレット家の仮面舞踏会に潜り込み、あろうことかキャビレット家の一人娘ジュリエットと恋に落ちてしまう。若い二人は燃え上がる恋心の導くまま、修道士ロレンスのもとで内密に結婚お誓いを交わすが、その直後不運にも両家の争いに巻き込まれたロミオがキャビレット夫人の甥。ティボルトを殺してしまうことに・・・・。殺人の罪によりロミオは追放を言い渡され、絶望するジュリエットに両親は、ヴェローナ大公の親戚パリスとの結婚を強要する。進退窮まったジュリエットはロレンス神父に助けを求め、神父はジュリエットがロミオと結ばれるための秘策を授ける。それは仮死の薬による命がけの方法だった・・・・。
この原作は、1596年シェークスピア32歳の作品。長男ハムネットが死亡した年のこと。
音楽は茨城出身の池辺晋一郎。無名塾との35年になる「もの作り」のキャリアを続けてきた。暑い信頼から生まれる音は役者を引き立て邪魔にもならず、この上もなく観客は引き込まれる。
観劇後の国民宿舎能登小牧台での夕食は、とまとさん持参のシャンペンが抜かれ私の誕生日を祝ってくれた。ハッピイバースデイがより意義あるものになった。
翌日は長野県上田市の無言館に行きました。さびれた山の上にありました。
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