今日は鍼灸院予約の日。9時の予約の朝は忙しい。洗濯物を干して急ぎ家を出たが、途中の景色に目が覚めた。龍ヶ崎水道事業団の広い塀の回った敷地がある。そこの道路側に10数本のさくらが植えられている。私がこの地に住み始めたころこのさくらの花は白かった。それがここ数年だんだんピンクに花の色が変わってきた。今年は染井吉野の色になり散った花びらが地面をピンクの絨毯にしてくれる。建物を壊したり塀が取り除かれたり土壌や日当たりの変化によるのだろうか。不思議である。1日に何度となく通りながらもう19年目になる。
花の半分散った後に新芽が吹き始めた。半分残った花のピンクとひわ色グリーンのコントラストが朝の陽に輝いて見事である。春の躍動が感じられるこの節が私は大好きだ。
庭弄りもしたくなる。
鍼灸院についたらラジオから「千の風」が流れている。そのうち大沢悠里と新井満氏の対談をしばし、視聴者からの千の風効果が読み上げられていた。ベットで治療を受けながらゆっくり静かに集中して聴けたのが良かったのか。「命門」(おへその下方にあるツボ)が弱っていますから気をつけてくださいといわれたせいか、新井満訳詩の「千の風」はご本人の歌もいいが、朗読がより良かった。
こころにひびく言葉である。
鍼灸院で頂いた雪ノ下を庭木の下に植えつけた。来春は草より先に雪ノ下が延びてくれますように。
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