Loading...Loading...

川柳作品の入選句を決めるにはいろいろな方法があります。                       ※ 出句者全員が選をする「互選」。                                      ※ 一つの句を二人またはそれ以上の選者によって評価をする共選。                                                    ※ 一人の選者だけによって句の優劣、格付けを決める「個人選」。                      ※ それぞれの題の出句を全部集めて全体的レベルによって選句を「通巻選」。                         ※ 自分の句を自分で選句を知る「自選」。これが一番難しい。

これらの方法にはそれぞれに長所、短所があります。また句会や川柳結社を運営するために、それぞれの目的に沿った選句方法を取らなければなりません。例えば何百人も集まった川柳大会などで、互選法が良いと思っても、時間的にはそれは許されません。そこで簡単な個人選を取る場合があるのです。又5,5人の句会では個人選が良い方法であると思っても、作句者の個性が見えすぎるため、同一人の筆による一枚の紙の互選法が取られます。いかなる方法においても選ばれた句は入選句として評価されますが、入選句即秀吟ということではありません。秀吟は歴史が決めることになります。ともあれ短詩型においては「作者即選者」ということになります。自選ができるようになったら選者としても一人前になったと言えそうですね。

「互選の高点句に秀吟無し」ともよく言われることでもあります。選句は難しいですね・マガジン誌の懸賞川柳は約5000句から43句の選句です。30人の選者の内容をご覧ください。個人差があります。だから面白いのでしょう。でも責任は感じながらの選句ですので頭がこんがります。入らなかった方々、ご容赦願います。今月は課題「模様」の選句です。来月投句は「盗む」あまり使いたくない言葉ですが、川柳人はどんな大でもうまく料理してしまうので結果の味を楽しみましょう。

暗号剽窃選者が試される

納得をして終焉の選を受け

母物で攻めるとたわいない選者

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

気軽にポチっと
どうぞ(無記名)

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K