牛久の詩 令和3年3月互選句集より 太田紀伊子
「花」
野の花も銀座でビューで高値つけ
何といっても銀座でビューには恐れ入りました。野草ですから、うまい見つけでした。 下5が現実味を帯びましたね。高値はいかほどかな?
桃咲いて空き家がポツと明るんだ
桃の花は目立ちますから空き家も大喜びですね。売れるかも。
手をかけた花は期待を裏切らぬ
当会の石塚すみ江さんは花好きでひろーい庭の花々を丹精込めておられます。花には裏切られないはずです。
花だより聞いても浮かぬウィールス禍
靖国神社の桜が5,6輪咲いたとか?15日に報道されました。お花見も近所で済ましましょう。茨城県は梅もさくらも王国ですから。
まだコロナ花より団子ござ恋し
なのです。お花見も今年はおあづけでしょうでしょう。ゴザもしけませんね。
字結びの花々には
あと一人居れば家族で花札を
花丸をもらって走るランドセル
恙なく花まる今日も青い空
花丸をもらってうれし古希過ぎて
老春の惑い花屋のドア開ける
いろいろなイメージで楽しい花花です。
梅の花鶯来ずにメジロ2羽
我が家もそうです。ウグイスは見たことないです。
復興を後押しします花は咲く
3月11日前後には「花は咲く」の曲が流れました。復興はどうなっているのでしょう。10年たっても福島原発はそのままですね。わたしはあの年津波の年の全日本大会宮城には行けませんでした。前年に会場まで見てきましたのに。福島を素通りするのが何となくできなかったのです。今思っても不思議な感覚でした。
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