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おはようございます。昨夜8時まで選挙カーが動いてました。いよいよ今日の8時には決定しますね。出口操作でわかるのですね。

私は龍ヶ崎市役所内の事前投句をしました。その日も読売新聞が出口でアンケートを持って待っていました。新聞の各党首の写真の表情が面白い。あれもマスコミの操作でしょうか。安倍の顔がいつも苦虫です。

20日は取手川柳会でした。あとのコーヒータイムが楽しかったです。

課題「柿の実」二人選  葛飾凡斎選

渋柿が焼酎に酔い甘い顔          敏夫

柿の実をひとつ残して秋が行く      なずな

渋柿が変わる甘さのまか不思議     紀伊子

主のない庭にたわわな甘い柿       敏夫

猿かにの話は遠く猿と人          光子

二日酔い柿の力をかりる朝        あい子

鈴生りの渋柿鳥も見向きせず      昭栄

過疎に来て廃屋の庭柿たわわ       紀伊子

もぐ人もなくて柿の実あかあかと   光子

色気出て肩をしならす庭の柿      敏夫

人 楽しみに八年待って渋い柿      祖愛

地 胸の愚痴とどめて柿の皮を剥く   孝子

天 柿すだれくぐって遊ぶ子と風と   恵子

軸 野の鳥へ梢に柿の思い遣り

課題「柿の実」 前田妙子選

柿の実も熟して落ちる天寿かな   不二雄

色気出て肩をしならす庭の柿     敏夫

実を落としわが身を守る柿の性   恵子

たわわなる柿の渋さを知るカラス  凡斎

人間もカラスもねらう熟れた柿   不二雄

楽しみに八年待って渋い柿       祖愛

柿の実の甘さを競う色と艶      あい子

柿すだれくぐって遊ぶ子と風と    恵子

柿の実を残してくれとカラス言う  なずな

人 柿の実に空き家の歴史かいま見る  孝子

地 吊し柿しわと白髪の我の顔    祖愛

天 渋柿が焼酎に酔い甘い顔      敏夫

軸 待望の柿の実を見ず夫逝く

見比べると面白い。自由吟は時事川柳が多いですね。

身の丈に暮らせと母が言い諭す             なずな(コーヒータイムでは「母が言い残す」がいいかなとの意見在り)

元気かと聞く友がいて満たされる            不二雄

手を焼いた末っ子ついに白無垢に          タンゴ゙

一強のおごり招いた総選挙           昭 栄

一秒の百分の一メダルの差          凡 斎

土産だと孫置いていく夏休み         隆

彼岸明け娘の御供赤とんぼ           あい子

民進が必死にしがみつく希望        流 川

初デート雨の図らいひとつ傘          祖 愛

解散で政策なしの立候補             妙 子

晴れ男ナイスショットの声こだま             英 雄

五十年死なず返せた免許証         敏 夫

当落は政策よりも話題性               光 子

たまの徒歩キンモクセイの香を見つけ    恵 子

夏パジャマ一夜あければ冬下着            不二雄

健診で脅しさとされジム通い          タンゴ゙

安倍遊説蕎麦屋の前でUターン             昭 栄

つじつまの合わぬ嘘でも選挙戦             凡 斎

嫁貰い他人になった息子ども        隆

誕生日自分で炊いている小豆       紀伊子

車窓から黄金の波穂の香り           祖 愛

日本危ない選挙の結果次第では             妙 子

さよならは次会う日迄一里塚        英 雄

高望み過ぎて神にも見放され        光 子

ハロウィンがわが物顔で大騒ぎ              恵 子

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