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暑さの中、道行く見知らぬ人を思いやって、通行人に大切な水をふるまう・・・。これを振る舞い水というようです。

喫茶店などに入って冷たいお水が出てくるとホッとしますが、これも現代版振る舞い水でしょうか。こんな風習を当たり前のように受け継がれていると思うと素敵ですね。

ところで「ふるまう」という言葉「行動する」と「もてなす」の両方の意味でつかわれています。はじめは単に行動するという意味でつかわれていましたが、いつしか誰かのために行動するときにも「振る舞う」というようになったのです。どちらの意味がより一般的になってゆくのかこれからの私達の行動にかかっているのかもしれません。

インタナショナル的に「おもてなし」が幅を利かせてきました。6年後の東京五輪にはますます大きな意味を持ってくるでしょう。水が酒やワインや焼酎になって・・・。

そういえば結婚式もお振舞といってましたっけ・・・

26日(火)つくば教室から

「掘る」

石灰を掘り尽くされて街静か    加代子

憲法に新解釈の穴を掘る      加代子

掘り下げて小さな明か見えてくる  京子 あはら

正直過ぎ墓穴掘ってた20代    京子

泣きながら人間を掘る土砂の中   紀伊子

「水」

豪雨禍の水をサハラに送りたい   加代子

打ち水もロスじゃ罰金水不足    加代子

行水で涼取れたころ猛暑なし    加代子

仏壇に水揚げ今日が動き出す    京子

水子地蔵そっと撫でては胸熱く   京子

やっぱりか水あけられて自分知る  京子

広島が泣くぴカドンに土砂崩れ   紀伊子

豪雨にて都市が水没してしまう   紀伊子

明日は水戸教室です。

 

 

 

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  1. 佐藤 千四 on 2014年8月27日 at 7:55 AM :

    おはようございます。
     
       泣きながら人間を掘る土砂の中    紀伊子

     思わず涙をどっと振る舞われました。
     「振る舞い」には感謝の心をお返しするのが自然なことと思います。が、喫茶店でいらっしゃい水やおしぼりが出ないとサービスが悪いぞと言う時代になってしまいました。国家予算もただの振る舞いであってはならない。福祉もおもてなし。私は福祉のお世話に極力ならない死に方をしたいなあ。

           災害を奇禍に欲しがる国家補助

            

    • 太田 紀伊子 on 2014年8月27日 at 9:25 AM :

      佐藤千四様
      おはようございます。 広島の山崩れ災害にはびっくりするばかり。川柳研究の方も命からがら避難できたとのお知らせもあったとか・・・。まだ掘りだされていない方々への思いはつのります。
      「国家予算もただの振る舞いであってはならない。福祉もおもてなし。私は福祉のお世話に極力ならない死に方をしたいなあ。」
       千四さんのご意見に、私もまったく同感です。
       
         災害を奇禍に欲しがる国家補助
      ありがとうございました。

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