全国的に季節風が吹き荒れ、日本海側と九州は大雪が降った。こちらは風が強く、うちを出るときから変な感じはしていたが、やはり駅に着くと列車は遅れが目立っていた。佐貫~藤代間の牛久沼から吹く筑波おろしが強烈なようで、JRでは特急もノロノロ運転で通過している。その遅れが響いて20分遅れ。ホームには風で飛ばされそうなので乗客は改札あたりに溢れている。
それでも芸文にはみなさん元気に勢揃い。新春らしく高級菓子とお茶が準備されていた。私は水戸駅に来てくれた娘のお陰で車でかろうじてセーフ。1時30分に着くことができた。
宿題は「奇妙」互選 ○印は高点句
○ちょうろぎの奇妙さ節をひきたてる タケミ ちょろぎ(草石蚕)ともいいスーパーでは長露樹と書いてあったり男性軍はどんな植物かわからないなど。まちまちに話題沸騰。でもおせちにはなくてならないアクセントでもある。シソ科の多年草。中国原産。
奇妙な絵戸惑わせてる思考力 恵 子
罪人もお金払えばまぬがれる 麗 子
万引きの人がお金で罪はまぬがれる 奇妙さ。
顕微鏡はてなの先へメスを入れ 貴 子
男一人堂々として女子トイレ 幸 子
○ 奇妙でも伝統ならば継ぐ踊り 佳 子
一時は総理マジシャンかと思い たかし
命名に読めない文字が増えている 紀伊子
皆さんは読めますか「静郁」よしみ(女)「凜」(女)「佳叶」ケイカ「彩叶」サイカ(女)
目で合図奇妙なしぐさ恋かしら タケミ
あら不思議ときめく心残ってた 恵 子
温暖化地形も魚もさまがわり 麗 子 資源ごみ何かを探す目が光る 幸 子 贋作と知って風景色あせる 浩 子
○ 図抜ければ奇妙な癖も芸になる 貴 子
○ 戦争が平和の為と言う理屈 たかし
核の傘平和を願い手放せぬ 浩 子
ケータイに気儘な旅の邪魔をされ 紀伊子
子を付けて大型犬のネーミング 佳 子
人間の子供には「子」をつけないで犬の子には子をつけて呼ぶなんとも奇妙な世相です。
「 自由吟 」
神官の柏手弾み良い予感 恵 子
楽しみもたくさんあれと初暦 佳 子
丸まりのカレンダーとけ佳き日来る 浩 子
靴下の破れで気づく爪の伸び 紀伊子
○ 沈没の前に船から下りました たかし
プレゼント乙女心で解くリボン 貴 子
○ 消しゴムの屑がヒミツを知っている 幸 子
クラス会誰が生徒か先生か たかし
はつ春は孫の仕草に大笑い 麗 子
孫が去り寂し穏やか寝正月 タケミ
待ちぼうけどこへ納める長い首 恵 子
デパートに福があふれて夢を買う 浩 子
寒波ひしひし身の上話などいかが 紀伊子
○沁み方が違う第九の年の暮れ 佳 子
○霜柱しゃきっと大地持ち上げて 貴 子
自分では一所懸命いつもビリ 幸 子
冬晴れの年のはじめはみな揃い 麗 子
○初風呂で柚子の数だけ幸祈る タケミ
大森さんは洋行して休みです。と互選用紙に書いてありました。
次回にはたっぷり充電をした元気なお姿で戻られるでしょう。
明日は取手川柳会、展示色紙、短冊の用意をしましょう。
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