一昨日「川柳さいじょう」が届いた。表紙は雪を抱いた石鎚の写真。
松山の人は松山から見た石鎚が美しいと言うし、西条の人は西条から見た石鎚が美しいという。それは子供の頃から見ている姿が刷り込まれているからであろう。
富士山にしても山梨の人は山梨から見た富士が一番だろうし、静岡の人は静岡から見た富士さんが一番であろう。
私が生まれて初めて石鎚を見たのは二十歳の頃、西条に赴任した時だった。寮の二階の部屋から見える石鎚、瓶ヶ森、皿ヶ嶺の美しい姿は今も頭に焼き付いている。
写真の石鎚は古川橋歩道橋から見たものと書いてある。右の方に写っている先のとがった山は「伊予富士」であろうか。そうとすればこれも美しい。伊予富士は一昨年登っている。一度古川橋からこの風景を見たくなった。一孝さんありがとうございました。
今日は雨、錦織の応援もしながら、昨日の続きのデスクワーク。
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今日のグレートトラバースで田中陽希が8座目に登った山は石鎚山でしたね。さすが修験者の場でもあるだけあって頂上に登るまでには厳しい道程でした。ボクは母親のルーツ伊予西条を訪ねたときに遠くから見ただけですが・・・。
田中陽希はテレビドラマ「北の国から」に影響を受けた父の一言によって陽希(当時6歳)家族は北海道富良野市に移住、一年の大部分を雪と共に過ごす内にクロスカントリースキーに没頭した。明治大学に進学後もスキー部で活動。インターカレッジで7位入賞。
大学卒業後、体育教員を目指す傍らアドベンチャーレースと出会い、冒険へと人生の方向転換を図ったそうです。
おはようございます。今朝のグレートトラバース楽しく観ました。美しいアケボノツツジ、雪の残った登山道、怖かった天狗岳・・・・・。また登ってみたくなりました。田中陽希さんのプロフィールもありがとうございました。
お久しぶりです。
石鎚山、これも見てみたいような。
とにかく、雪を頂いている山は美しいですよね。白山、立山連峰、富士山、それにそちらの石鎚山。
風邪を引かないようになさって下さいね~。
あきこさん こんばんは。雪の石鎚からはパワーを貰えます。あきこさんの大好きな立山も冬の姿からは神々しさを感じます。昔立山に登った時、雄山から見えた雪の白山の美しさも焼き付いています。雪の白さが心を洗ってくれるような気がします。
こちらでもインフルエンザが流行っているので、外へ出る時は必ずマスクを着用しています。ありがとうございました。