それは突然にやってきた。一昨日の夜、急にミー(猫 19歳)の息づかいが荒くなった。家内は心配してその夜はミーと一緒に寝た。
昨日の朝、家のすぐ近くにできたばかりの動物病院が開くのを待って連れて行った。
「肺水腫」ということで先生の見立てでは「危ない」状態とのこと。レントゲン、点滴、静脈注射などの検査、処置をしてもらうため、病院に預けて帰った。
途中で病院に見に行った。点滴中で意識はあった。
そして14時頃、病院から「亡くなった」との電話が入った。
思えば19年前、保内の社宅の庭に迷い込んできた子猫だった。有線放送で飼い主を探してもらったが現れず、そのまま家で買うことにした。当時チャトとマツの2匹の猫を飼っていたので3匹の賑やかな家族になった。その後チャトもマツも他界して今はペット霊園に眠っている。
そしてミーだけになっていた。とても人なつっこく健康な猫で病気はしたことがなかった。先日その病院で健康診断をしてもらったときも「年相応」ということで問題はなかった。
命は分からない。19歳は人間でいえば90歳くらいらしい。今日11時、石手川のペット霊園で荼毘に付す。チャトとマツが眠る同じところで安らかに眠って欲しい。
・19年の思い出ありがとうミーよ
写真は生前のミーと病院の診察券。
病院の先生、スタッフの皆さん大変お世話になりました。ありがとうございました。
ミー、駄目でしたか。 残念です。 心が痛みます。
でも最後の夜は奥さんと一緒に寝たのだし、お二人で出来ることは
したのです。17年一緒に生活できたのですから、大往生と思いましょう。
我が家でも過去、うん十年も猫と一緒に暮らしていました。
逝った順に言うと1代目は8年、3代目は17年、2代目は23年、ともに私達に猫の素晴らしさを教えてれた子たちでした。
もう一度猫と一緒に暮らせたら とは思うけれど、
長命の猫を残して私達が先には逝けないので、もう諦めてます。
虹の国へ行った彼ら彼女らはなにをしているのでしょうねえ?
・ペット霊園家族と同じだったから という句を思い出しました。
しばらくは寂しいと思います。
もう、お昼です。
夜と昼とが見事に逆転! 開会式の、賑やかな画面を見て、今朝方、
日本の入場式が終わってから寝たもので、、、、、。ついついさっきまで、寝てしまいました。今日の、オリンピックにあわせて…………。
猫が、嫌いな私も、ミーちゃんの写真をみると、涙が出ました。
進水さんも、幸恵さんも、お子様たちが巣立ったあと、娘のように、大切に育てられたのでしょう。
人も動物も、命あるものはみんな同じですね。
人間よりも、ずっと短命なペットです。
一生懸命愛情を持って育てていくことが本当に、大切ですね。
でも、ミーちゃんは、幸せだったと思います。
あったかい両親に育てられ、19年もの、長い間幸せだったと思います。
我が家も、犬のいない時間は、ありませんでした。
死んでしまった時は、「もう、絶対にこんな辛い思いはしたくない」
と、いつも思うのですが、、、、、ペットショップのゲージに入って、こちらを何ともさみしそうに見ていると、ついつい、また、我が家の一員にしてしまうのです。
私の、生まれてからの人生!!! 今、振り返って見ても、やはり、犬なしでは、いませんでした。
数えてみても、10匹以上に、関わっていたと思います。
それぞれに、思い出があって、、、、。
思い出す機会を与えてくださり、ありがとうございました。
今いる、二匹の可愛い子達と、愛情を持って過ごして行きたいと思います。今も、私のどっかに触れていないといけない、ポメラニアンの
《 マロン 》が左手をペロペロしています。
マルチーズの《 チョコ 》は、扇風機の前で長~くなって座っています。
名前を呼ぶとチラ見をして、また、長~くなっています。
本当に、あったことはないミーちゃんのご冥福を心から祈ります。
お二人で、、、、、、! きっと天国から三人一緒に、お二人を見守ってくれるでしょう!!!
長男は保内で犬を、長女は大阪で猫3匹飼ってます。
似るのですねえ。