川柳豊橋番傘2020年11月号近詠句からの鑑賞を、堺番傘川柳会の岩田明子氏にお願いしました。
○妻が好きだったコスモス見ています 山井十文字
秋風に揺れるコスモス、決して派手ではないけれどあの可憐な風情がいとおしい。奥さまがお好きだったとのこと、作者の思いが伝わってくる。
○船頭が代わった国が何処に行く 山本三樹夫
難問山積みの日本、かつて経験したことがなかったようなコロナ禍、数えればきりがない国難の数々に、舵取りの行方を見守っている。
○満月にドビュッシー聴き飲むワイン 梅川 一惠
「月の光」でしょうか。なんともロマンティク。忙中閑あり、こんな時代だからこそ自分で安らぎをみつけて明日へと繋げたい。
○出来合いを並べ箸持つ堕落寡婦 壁谷 けい
堕落だなんて卑下してはいけません。便利な世の中になったんです。上手に利用することは賢い知恵ですよ。
○アスファルト蹴飛ばす石が落ちてない 佐藤 幸子
うっぷんを晴らす石さえ見つからない整備された道路。これでは足の裏もつまらなかろう。整い過ぎているのもねえ。
○散歩にもマスクしている田舎道 白井 昭
今や一億総マスク時代、うっかり忘れようものなら鋭い目が突き刺さる。コロナウイルスに勝つために私達が出来る対策はこれが一番だろう。
○ありがとう知らぬふりしていてくれて 住田勢津子
何かとちった時、穴があったら入りたい気持ち、そんなとき気付かなかったふりをしてくれる人の思い遣り、やさしさ、あたたかさ、心に沁みる
○目の上の瘤も大事なパートナー 田口 勝義
なにかにつけて面倒くさい存在だけど居ないと物足りない。苦言も、的を射たことも言ってくれるし共存共栄していくしかないな。
○それなりに暮らしていると子に伝え 竹本カヲル
これぞ子孝行、親のこのひと言にどんなに安堵することか。暖かい親子関係が垣間見える。
○癒された頃もあったになあお酒 鈴木 順子
やけ酒はいけません。酒は楽しく飲まなければ、とはいうもののストレス解消にひと役かってくれたこともあったし上手につき合わねば。
○節くれた指幸せと言えるのか 寺部 水川
「じっと手を見る」年輪とはいえど苦も楽も共に過ごした皺の手、本当はがっかりして眺めているんです。
○笑い話何度目だろう切ないな 藤森ますみ
相手は恐らく気付いていないのだろう。話題が少ないのかも。それとも加齢のせいか、口元がこわばってくる
明子さん、お忙しいなかをありがとうございます。
私の中には未だに岩田明子さんと中田たつおさんご一緒の姿がありまして…。そうだ今夜は「川柳句集あさか」を誘眠剤にさせてもらおっと!
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令和三年一月号の好句往来が、一月二日にブログへ登場、好調な川柳スタートで嬉しいです!
いつもながら、楽しい作品とコメントに、うんうんと頷いてしまいます。
たくさんの作品の中から、一人の選者さんが十二句抜粋すると、こんなにも句がますます生きて来る、毎回(すごいなあ~)と感心しながら見ています!
昨年の十月末からは、スマホでも見られるので、待ち時間にも退屈せず開いては読んでいます。
今日は二月二日締め切りの令和柳多留へ投函、午後は幸田図書館で、(岡崎の風)の柳誌を見て来ました。まだ十二月号だったけど、興味深く拾い読みをして来ました。
明後日は、蒲郡川柳会ですね~月日の立つのは早い!天気が気になるけど、確実に令和三年が
動き始めました。日々を大事に、出来ることで頑張るしかないですね~よろしくお願いします。じゃあ~
雅子さん、おはよう♪
昨夜は会社を出る時は帰宅したら更新しようと思っていた…のよ。
家のPCは開かずままに寝てしまいました。
自分の心を律したいので仕事前にちょこっと。
娘のすい臓がんは(去年10月末)1年間大きくもならず小さくもならずの状態でした。
1月5日から治療法を変えるので、もしかしたら現状維持か小さくなる(消える)のではと期待したんですが、説明は厳しいものでした。
娘にバトンを渡す気で、5年かけて覚えてもらった経理の諸々のことを考えないといけない…時期にきました。
無事に終わった今日に感謝だけではなく…。
とにかく私が倒れてはいけない事だけは確かで…。
家事の出来ない罪悪感はもう振りきっちゃいます(#^.^#)
今日が請求書の締め日です。
明日はみんなに会える楽しみが待っているから、頑張るね♪