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11日の豊橋番傘句会・新年会の間に間に、雅美さんと閑雲さんの二人から、「豊橋駅8時6分発の新幹線にのり名古屋で『のぞみ』に乗り換える。乗り換え時間は4分しかない」というメモをもらいました。
というのは、新年会の席順を決める番号表を作るのを、12月本郷川柳会の時に久子さんに、「人数が決まったら連絡してよ」と言われてたことが、私の脳ではもう「頼んだ」ことになっていて・・・、笑いで誤魔化すという事がありまして、
新年早々から危うい私への男性陣の思いやり(?)です(笑)

式典・本社句会の出席者251名、懇親宴参加者177名という盛会でした。
名古屋番傘さん推薦で小林祥司さんが番傘本社同人になりました。新同人入場曲は「さくら さくら・・・」拍手をしながら私も歌いました。私の声、聞こえたかしらん?祥司さん、おめでとうございました。
来年は、豊橋番傘から雅美さんを推薦したいなぁ・・などと夢を描きました。
何が嬉しかったって、雅美さんと閑雲さんが宿題1題目の披講「これから」で呼名したことです。一気に肩の力が抜けました。
仕事から帰宅してからは、デスクワークに追われ、気が付いた時には事前投句期限は過ぎていたというドジ続きの私も、阪本高士選「変化」で呼名が出来ました。
貴重な1句  中座したすきに変わっていた空気

懇親宴では、『国民文化祭鹿児島』のPRの時に「鹿児島出身者も舞台上に来てください」に乗っかって、私も宣伝の幟を持たせてもらいました。友達になりたいと願っていた「入来わくわく番傘」さんと話せるきっかけをいただきました。感謝でした。

今日は、本郷川柳会です。何とか資料が揃いました。



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平成27年番傘川柳本社 新年おめでとうの会”にコメントをどうぞ

  1. 祥司 on 2015年1月14日 at 11:12 AM :

    順子さん さくらさくら♪をありがとう。緊張で鼓膜も硬くなっていたようでした。
    新同人は最前列の丸テーブルで皆さんの視線が痛かったです。
    豊橋番傘さん全員が呼名されておりすごいなぁと感心し、雅美さんも来年は新同人と思っていました。
    自分は251名の参加での1句出しに全没を覚悟していたが、惠美子さん抜いてもらい目の前がパッと明るくなりました。
       老い盛ん肉も女も平らげる (盛ん)
    新同人として老いに負けずにやって行こうと思っての1句でした。

    ★11日に豊橋番傘新年句会へ参加して顔なじみになった方々とお会いできて楽しかったです。
    翌日の大阪での句会が気になって直前まで参加を躊躇っていたが、名古屋川柳社のお三方にも会え出掛けて正解でした。
    では、その結果です。
      豪邸も裏はベニヤのドラマ見る  (席題 嘘)
      針千本飲ますとママが嘘を言う  (席題 嘘) 
      乗り越した駅でばったり妻と会う  (駅)
      駅員をハラハラさせて千鳥足    (駅)
      ふる里の思い出消して新駅舎     (駅)
      待ちぼうけ今がチャンスと句を作る  (待つ)
      胸おどり春を待ってるランドセル   (待つ)
      盃がひとり寂しく下戸の席    (さかずき)

    • 鈴木 順子 on 2015年1月15日 at 7:11 PM :

      祥司さん、
      老い盛ん肉も女も平らげる (盛ん)
      会場がどっと沸きましたよね。まさか、祥司さんが呼名するとは思わず(ゴメン!)
      「しょうじ」の呼名に驚き、嬉しく、私も笑い…ました。

      昨夜、何とか15日締めの句を清書し今朝投函しました。
      今夜も、順子の時間(作句)にして、
      明日から豊橋番傘の時間にしたいと思っています。

       

      • 祥司 on 2015年1月15日 at 9:58 PM :

        会場がどっと沸いたんですか?
        全没を覚悟しながらも“老い盛ん、老い盛ん”と披講されたら、しっかり呼名しなければと必死でした。
        森中惠美子さんの「これで番傘も大丈夫」のようなコメントを頂いた気がしますが・・・。
        錚々たるメンバーの中での晴れがましい席に圧倒されました。昭さんに写真撮影をお願いし、家で見たら顔付きが変わっていました。
        何年振りでしょうかね、この緊張感は・・・。良い経験でした。

        • 鈴木 順子 on 2015年1月17日 at 10:13 AM :

          祥司さん、
          昭さんが盛んにシャッターを押してたんですが、祥司さんのカメラでしたか。
          ブスな私は削除してください。

          老い盛ん肉も女も平らげる  小林 祥司 
          句の披講に笑って、惠美子さんの「これで番傘も大丈夫」に笑って…、
          祥司さんの1句で、
          自分の句が読まれるのを待つ緊張感のなかで、一瞬和ませてもらった…です。
          人間を詠む川柳って素晴らしいね。

  2. たかこ on 2015年1月14日 at 7:39 PM :

    祥司さん
    おめでとうございましたなも。いっぱい入選してますなも。
    今日テレビで全国の「締め」やってまして
    名古屋はやはり「なも締め」でした。

    祥司さん、見てはりましたかなも。
    またどこかでなも締めよろしくお願いします。

    • 祥司 on 2015年1月14日 at 11:20 PM :

      たかこさん ありがとう。
      刺激的な1週間が終わり放心状態です。七宝句会の会報もいつもなら当日に作るのにやる気が起きません。明日はどうしても作らなくっちゃ。
      ★なも締めやってましたか。残念ながら映像で見たことがないので自己流でやっています。
      一度見たいものです。
      では、またお会いする日まで。
      (順子さんお借りしました)

  3. 夢香 on 2015年1月15日 at 8:32 AM :

    鈴木順子さま、おはようございます。
    上村夢香と申します。
    初めてコメントさせていただきます。

    川柳すずかの「すずか路 前号散歩」で、「他に心ひかれた句」に採り上げていただきまして、ありがとうございます。励みになります。

    この場をお借りしまして、お礼を申し上げます。

    • 鈴木 順子 on 2015年1月15日 at 6:57 PM :

      夢香さん、初コメントを有難うございます。
      吸って吐くこの瞬間を生きている    夢香
      「吸って吐く」行為は、あまりにも日常的で、当たり前すぎて、句材としては素通りしてしまっているところを川柳にして素晴らしいと思いました。
      また何度も読んでいるうちに、明日も「吸って吐ける」保証はない訳だから、命の尊さ、日々への感謝を促す、深い作品だと感じました。
      夢香さん、佳句をありがとう。

      • 夢香 on 2015年1月16日 at 6:28 AM :

        鈴木順子さま、おはようございます。

        お心の籠ったコメントをいただきまして、ありがとうございます。

        今後ともご指導をいただきますようよろしくお願い申し上げます。

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