この度、岡山県久米郡久米南町にある川柳公園内に句碑建立の運びとなりました。
4月11日に開いていただいた除幕式の様子です。
地元の弓削川柳社の皆さまがご準備してくださいました。
一生の記念となる除幕は、神戸から来てくれた祖母と一緒に紅白の紐を引きました。
写真、向かって左が92歳の祖母です!
<まなうらのいつでも逢える天の川> りえ
直筆を刻んでいただきました。
裏面には 建立の日付と ”想母”という文字を添えてあります。
・・・この句、昨年の7月に天へと旅立った母へ詠んだもの。
いろいろなご縁が重なり、昨年の秋ごろに今回の句碑建立のお話しをいただいたのですが
母を見送った年でもあったのでこの句を刻むことにしました。
とても見晴らしのいい場所で、大切な人を偲ぶ気持ちが空へ溶け込んでいくように感じます。
(↑この一枚、母校・神戸の啓明学院から届いたお祝いの花束とともに。)
また、句碑をぜひ彩るように、と美しい紫陽花の株も頂戴いたしました。
岡山県ご出身の衆議院議員・逢沢一郎先生から。
お心遣いありがとうございます。
そして、今回同じタイミングで句碑建立をされました、
(一社)全日本川柳協会理事長の小島蘭幸先生とも記念の一枚です
小島先生とは句碑もお隣同士なんですよ。
川柳公園での序幕式と公民館での祝賀パーティ、改めて弓削川柳社のみなさまに感謝申し上げます。
今年は弓削川柳社創立70周年、この秋に開催される記念大会にも選者としてお声をかけていただいています。
句碑建立をこれまでの歩みの大切な節目としつつ、これからも川柳が繋いでくれる出逢いを大切にしてゆきます。
おめでとうございます。
句碑建立のお話が進んでいるとは、知りませんでした。今度逢いに行きますね、句碑に。
それにしても、お若いお婆さんですね。ビックリしました。
やすみさん
いつもお世話になっております。
マイホームトラブル川柳では、お世話になりありがとうございます。
まもなくの発表となります。
この度は句碑建立、おめでとうございます!
弓削川柳社の皆様にはいつもご指導いただいております。
石も字も、とってもステキです(≧∀≦)♡
おめでとうございます。
句碑が建つなんて凄いですね。しかもやすみさんの直筆とは。
場所はよく知っているので今度行ってみたいと思いますし、本当に何もない場所にこのような句碑が建ったことで、日本中の川柳ファンが集まってにぎわうことを期待しております。
そしてお祖母様が元気に長生きできますように…。