Loading...Loading...

朝イチの新宿発甲府行のバスに乗り込み、川柳甲斐野社の大会へ。連日の泊まり込みで興奮状態が続いているのか、バスではほとんど眠れなかった。

甲府は約1年ぶりの取材。甲斐野さんは小誌企画、全国結社対抗川柳大会で第2位を受賞した準柳王結社だ。懇親会にもお邪魔し、参加者一人ひとりにごあいさつ。上司への土産話も出来たところで帰路についた。

バスの出発まで甲府駅前の喫茶店に入ると、隣のテーブルでご年配の男女5名が楽しそうに喋っていた。「センリュウが…」「クカイの…」「テンとチが…」。期せずして、会話の端々に川柳用語が出てきて耳がダンボに。顔ぶれを見ると、甲斐野の会員さんではない。

突然、センマガ記者と名乗りたい、話しかけたい、という欲求にとらわれ一人ソワソワしていたら、恐ろしいことに気がついた。よくよく聞くと「川柳=先週」「句会=無敗」「天と地=ケン(人名?)の土地」と聞き間違いをしていたらしい。

5人は「そろそろ時間ね」と席を立ち、あっという間に出ていった。その場に取り残され、呆然とするワタシ。空耳にしろ、これはかなりマズイ。どっと疲れが出て帰りのバスは座ったとたんに爆睡、起きたら新宿に着いていた。

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

気軽にポチっと
どうぞ(無記名)

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K