Loading...Loading...

雀郎60年忌

昭和35年1月27日、前田雀老先生が亡くなって60回忌を迎える。
栃木の「雀郎会」が解散してしまい、少し寂しく思っていたが、私ども久良伎-雀郎-三柳を師系とする者が集まって、60年忌句会を開催することができた。
雀郎氏の出身地・栃木県から荻原鹿声先生、篠田東星先生を選者に迎え、唯一「生雀郎」を知る鹿声先生には、親しく雀郎師の鮮やかな姿を聞くことができた。
雀郎師のご長男の前田安彦先生に講演をいただく予定でしたが、ちょっと事故があり、またの機会となったのが残念。代わりに、雀郎師の亡くなった同じ年に生まれた私が、父から受けた話と活字からの「雀郎」を少し語ることになった。
逝去後、60年経ってもまだ雀郎師を慕う川柳人がいたことを嬉しくおもっている。

川柳の味格別な栃木弁      博柳

晩酌は蜂ブドウ酒の雀郎忌    東星

二荒の句碑も故郷も老いていず  鹿声

足跡のひとつ転がる蟲の穴    川柳

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

気軽にポチっと
どうぞ(無記名)

 みなさま、あけましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い申し上げます。 今年は、前田雀郎翁の60年忌であり、われわれその師系に連なるものとしては、大切な節目で行事も行いますが、葛飾北斎翁も1... 「あけましておめでとうございます」の続きを読む
 第4回 龍ヶ崎市民川柳大会にお邪魔し、講演の機会を得ました。初代川柳生誕300年にちなみ、川柳の文芸と文化について話させていただきました。 茨城は、明治柳風狂句期には作家が一人もなく、新川柳になって... 「太田紀伊子さんの成果」の続きを読む
 11月の川柳誹風会は、会場を取りそこなったアクシデントにより、急遽茶室での開催。 いつもとは、違う雰囲気の中で研究句会が行われた。 課題は「私の川柳 今年の成果」をショートレポート。各自、1年を振り... 「川柳 誹風会 11月例会」の続きを読む
竹本瓢太郎さんが亡くなってしまった。今日は、通夜である。 心からの感謝と哀悼を捧げたい。 木枯が旧い絆を連れて去る    十六代 川柳 なんだかんだ言っても、私にとっては掛け替えのない川柳の先輩であり... 「追悼 竹本瓢太郎大兄」の続きを読む
   ・・・・・・。 ... 「秋の夕暮れ」の続きを読む
わたしのもう一足の草鞋。 今日は女子美術大学の学園祭でした。 うっかり夢中になって、川柳のない一日になりましたが、「北斎‐川柳-絵画」という来年のテーマを推進する足がかりが出来、ホッとしました。 川柳... 「川柳のない美術な一日」の続きを読む
Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K