今日はよく降っています。こんな日は雨に濡れる覚悟を決めて、外出を楽しまなければ！！ということで梅雨前にフンパツして買ったお気に入りのパープルの傘と一緒にお出かけです☆
さてさて私のもとには毎日いろんなお便りが届くのですが、そなかにはお会いしたことのない方からのものもちらほらあります。句集を読んでくださった感想のお便りは、励みになりとっても嬉しくなりますp(^^)q♪
先日はある問い合わせの一通が私を嬉しくさせてくれました。それは、私の句集を点訳されているという女性からのもの。
《忘れたくない夜ひとつ星ひとつ》りえ
この句、「夜ひとつ／星ひとつ」なのか 「～夜／ひとつ星ひとつ」なのかどちらで切るのがいいのですか？と。やはり作者としては前者です(^^) 同封のハガキにお返事させていただきました。
私の句集をとおして 多くの眼の不自由な方が、恋の句の楽しさ、さらに川柳という文芸の魅力を知ってもらえたら嬉しい。点訳ボランティア、素晴らしい活動ですよね！