こんにちは、東京のタケです。
7月に入りましたね。
8月が近づくと無牛先生(=飼い猫)の誕生日の準備でソワソワしはじめるのと、
私が詩集の編集を初めて担当した時の著者、清水惣七先生を思い出します。
先生は「ラバウル」等、戦場をテーマにした詩もたくさん作られています。
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・・・人の泪することは
・・・この地上に住いして
・・・わずかに
・・・人の真実(まこと)を知るゆえであろう
・・・(「地上」より抜粋/清水惣七・著『灰色のきざはしの下で』)
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担当したのは20代後半の頃。
「わずかに」という言葉がお腹に響いてきたのは、つい最近のことです。
詩に正解はありませんが、今はもう一歩踏みこんだ読み方をするように。
正直なところ、昔はこの語をもってくる必然性を感じていませんでした。
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繰り返し作品を読み、自分が年齢とともに拙いながらも経験を積むことで、
今まで見えなかった側面に気がつく瞬間があります。
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確かに夕方から目はショボショボしてきますし、ゲラ刷りをめくる手には
指サックが欠かせなくなりましたけれども、人生の醍醐味って
もしかしてこういうことなのかな、と少しずつ理解しはじめています。
・・・〇
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熱海市で大きな災害が発生しました。
犠牲になられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに被災された方々には心よりお見舞い申し上げ、一日も早い復旧をお祈りいたします。
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