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中学生の頃に格言にはまりまして。
様々な格言集を読み漁りましたが、悲しいかな
読んだ内容は殆ど忘却の彼方へと旅立ってしまいました。
ただ現在も唯一、いまだに覚えているフレーズがあります。

ゲーテ格言集の中の「人生の憂うつ」というもので、

「何かになろうという人はなく
みんなもう何かになったつもりでいる」 (一部)

という部分です。何かにつけて思い出します。
例えば、誰かの言葉の借り物で一人前になったように
話すコドモを見たときなど。

我が身を振り返っても戒めの意味で思います。
自分は何者かになれているのか。
なったつもりでいるだけではないのか。

そして時々、川柳にも当てはめて
自分の中で問題提起をしています。

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