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 5月13日の句会に出席していた、さだ彦さんが、16日に脳梗塞で倒れました。救急病院での治療が終わり、6月7日から、浜松市北区にあるリハビリテーション病院に転院。

 詳細が判らなかったので、6月号には欠席投句先の変更だけを載せました。

 そんなこともあり、欠席投句の何通かが、さだ彦さんのお家に届いてて、

 9日は、仕事が休みだったので、夫とドライブを兼ねて、お見舞いに行ってきました。

 丁度、リハビリをしているところで、様子をみたり、話したりが出来ました。

 「脳はぜんぜんやられてないジャン、右手も動くし、気分が良い時は、川柳作ってよ。7月は選者なんだならね…」なんて、話ができるくらいの状態です。さだ彦さんの、奥さんが可愛いの(ゴメン!)私も、こんなふうに齢をとりたいなぁ、と思いました。

 10日の句会出席者は、緑郎さんも、福島に帰省をしてて、ちょこっと寂しかったです。

 でも、課題に恵まれたこともあって、ユーモア句も多く、笑いのある楽しい句会でした。

 行き届き過ぎるぞきっと何かある      (席題 届く)

 手の届く範囲に置いている無精       (届く)

 しがらみを絶つには丁度よい坂だ      (坂)

 靴紐を結び直してかかる坂          (坂)

 惜しげなく捨てたら見えてきた明日     (惜しい)

 今更に譲るに惜しくなった地位       (惜しい)

 あんたとの時間が惜しくなってきた     (惜しい)

 妻よりは三歩下がって恙無い        (妻)

 夜、句会出席してた一人から電話がかかり長話。その中で、「自分の句かどうか、一瞬、分からなくなって、間違って呼名したらいかんと思って(何句か呼名に間がありました)」とか、「いい加減で作ったもんで…」とかに(謙遜をして言ったんでしょうが)

 少し、カチンときて「そんなこと言わんで、いい加減に作っているなんて、一緒に句会場に居た仲間に失礼ジャン。私も作句時間は短いけど、必死で神経集中して作ってるんだから。いい加減な句を持って来ている人など居ないよ」と言ってしまいました。

 そしたら、「ゴメン!、私もいい加減には作ってない」「そうダラァ」  で、大笑い。

 言いたいことが言い合える仲間と川柳が出来る幸せに感謝です。

 

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