平成22年から6年半続けてきた、「川柳さっぽろ」編集人を、今月で退任することになった。2月号からは、笹原子墨氏に編集人の仕事をゆずることになった。前任者が家庭の事情で急遽編集人を辞めることになり、否応なしに引き受けざるを得なかった編集人の仕事だったが、何とか無事にお役目を終えて正直ホッとしている。特に後半、80歳を過ぎてからは体力の衰えや記憶力の衰えを気力でカバーしてやって来た感がある。肩の凝らない記事を増やしたり、活字を大きくして読みやすくなるよう努力したりしながら、雑誌の品格を落とさないように気を付けて来たつもりだ。幸い有能な部員の協力に支えられながらやってきたのだが、退任が決まり、2月号の編集が手を離れると、正に肩の荷が下りた感じで、すごく気楽になった。やはりかなりのストレスを気づかないで抱いていたことに気付いた。柳誌の編集は正に駅伝競走だ。タスキを絶やさないように後継者に渡すこと。そのことを果たして、少し長生きできるか、ガックリ来てガタガタになるか。いやガタガタになってはいられないのだ。今度は副主幹というお役目を与えられ、来年は全国大会という大仕事が控えているのである。
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