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 二週間入院して、嫌という程ストレスを溜めて退院した。入院は治療のためではなくて、透析の時期を判断するための入院。食事は最高に不味いし、コロナのために家族との面会すら出来ない。腎機能を表すクレアチニンの数値が4.78、これが5になったら透析の準備に入るということで退院してきた。もう透析は避けられないかと絶望的な気分だった。札幌川柳社の副会長は降りて顧問になり、川柳教室もやめ、身軽にはなったが数値が5になるのは時間の問題と思えた。ところが退院してストレスが解消したのか、不味い食事から解放されたせいか、数値がよくなってきたのだ。7月28日の検査では、クレアチニンの数値が3.9、その他の数値も皆改善された。ドクターも何故改善したのか分からないと言う。原因はともかく、数値が改善したのは喜ばしいこと。改善が一過性でないことを祈りつつ、様子を見ている毎日である。



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