だんだん食べられないものが増える。甘いものは駄目、塩辛いものはだめ、刺激物は駄目、こうなるとだんだん病院食のようなものになって行く。旨いものを食べるのは人間の楽しみの一つだから、食べたいものを食べられないのは人間として誠につまらない。身に着けるものを買おうかなと思っても、いつまで着られるか分からないから止めておこうとなる。新しい少しいいカメラを買おうかなと思っても、使えるのはあと数年だし古いのでいいかとなる。そう考えて行くとさっぱり楽しみがないのだ。どうせ生きたってあと数年だ、食べたいものを食べて、買いたいものをどんどん買って、残り少ない人生を謳歌しようと思っても、結局しないのである。
(今日の川柳)
☆老後破産しない程度の無駄遣い
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