1月号近詠句の中からの鑑賞を、番傘みどり川柳会の田中螢柳さんにお願いしました。
〇 私からわたしへ贈る愛の歌 中内まつ江
ときには自分への愛の歌、励ましの歌も。
〇 名月に寄り添い歩む暁の道 中村 信
暁の名月を目に歩む早朝の朝、至福の刻。
〇 長生きでも少し国を困らせる 山口タカシ
高齢化社会、国も対策に四苦八苦、働き盛りは国に貢献したのだから元を取らねば。
〇 危ないな脳と手足がバラバラに 中島 健夫
そうなんです。それが老化ですが、自己を見つめ作句できる間は大丈夫では。
〇 今年もまた後悔頻りもう師走 中田阿々茶
光陰矢の如し、断捨離も出来ず、エンディングノートも遅々としてもう師走。
〇 頂いた命残さず舐め尽くす 本多 雅子
毒食わば皿まで、授かったいのち後悔のないよう、舐め尽くしてください。
〇 きれいだと花はそれには気が付かず 山田 優
きれいだと気づかずひそと咲くから美しい。きれいを意識すると鼻持ちならない。
〇 崩れるとお芋も人も味が出でる 青嶋由紀美
あまりお堅いのは肩が凝るが、程のいい崩れ具合が難しい。人も芋も。
〇 原発に理不尽なカネ飛びまわる 安西 廣恭
時代劇さながら、菓子箱の中に小判。お主も悪よのう!。
〇 偉かった頑張ったねと月が言う 小柳津優子
努力も頑張りもお月さんは見てござった。
○ 堅物がゆっくり溶ける日向ぼこ 小林ふく子
さしもの堅物もお陽さまにはゆっくりとほぐれてゆくのです。
〇 初春へ優しい色を足して生き 竹内そのみ
“優しい色”を足して生きる、初春の誓い。
〇 親孝行する気になってUターン 戸鹿島節子
帰農なのか、嬉しいUターン歓迎!!
〇 妥協してばかりで丸い背となる 寺部 水川
“へいへいへい”と逆らわぬ生き上手なのだ。
〇 駆け抜けた平成自負と悔恨と 藤原 緑郎
自負と悔恨は誰にでも、令和を生きましよう。
〇 ありがとう素直に老いてゆく余生 河合 正秋
譲られた席へ素直にありがとうがいいですね
一月の「番傘フェスタ2020」での鈴木順子会長からのご依頼で好作家揃いの「川柳豊橋番傘」誌を鑑賞させていただきました。言葉足らずの鑑賞文ですがご容赦ください。
螢柳さん、お忙しいなかをありがとうございました。
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順子さん!こんばんは!好句往来の掲載を嬉しく拝読しながら、しばらく会っていない皆さんのお顔を思い浮かべながら味わっています。
私ごとですが昨年のクリスマスイブに退院した母が今度は背骨を圧迫骨折、またも弥生病院へ入院となりました。今週の月曜日のことで、今日は三回目の病院へ~向山のお墓と施設へ荷物を取りにも。どこも厳重警戒、面会禁止の中、職員さんの顔色を覗いながらの入室(苦笑)
このご時世どこもピリピリムードで大変ですね~
帰りにつつじヶ丘?のマッターホンに寄ったついでに、成田第二病院まで歩きました!正秋さん、まだ入院されてるのかなあ?~と病室の窓を見上げながら~玄関の面会禁止の張り紙を苦々しく眺めつつ・・・・コロナさえなければお顔を見られて喜んでもらえたかも?とコロナを本当に憎々しく思いました。(ありがとう素直に老いてゆく余生)=正秋さんの笑顔が懐かしいです。
雅子さん、こんばんわ。
筆不精な私の穴を埋めて下さりありがとう、感謝しています。
仕事も川柳もコロナ対策で大変ですよぅ(涙)
急な会議かあったりなんかして、川柳の事が思い通りに進まない、今夜も1時間位しか入力していないのに、もう眠い…(笑)
身体あっての物種、エイ!ヤッーっと、踏ん切りつけて、もう休むことにします。
おやすみなさい。
4月号の編集に手こずってました。
水川さんとの校正もすみ、今しがた伊藤印刷さんへデータ送信を済ませました。
4月句会も誌上句会、全員投句と致します。
3月誌上句会と同様に2題「逃げる」「森」は清記選とします。
締切を4月15日とします。
連記用紙を3枚、近詠用紙を4月号に同封しますので、
宜しくお願いいたします。
今夜は、ゆっくり眠れそう(笑)