12月号の近詠作品からの鑑賞を番傘わかくさ川柳会の藤原一志さんにお願いしました。藤原一志さんは、一新豊橋番傘(平成18年)の頃に、番傘川柳本社の事務局長でした。たいへんたいへんお世話になり、いっぱいいっぱい激励をいただきました。
○美しい詩をたんと持ついい老後 寺部 水川
美しい詩ってどんな詩だろう。老後となれば苦しさは薄れ、やがて美化されいい思い出に・・・
○助手席が君に座ってくれと言う 高柳 閑雲
ボクじゃないよ、ボクはどうれもいいんだけれど、助手席がね、君に座って貰いたがってんだよ。言っとくけどボクじゃないよ、助手席がだよ、何照れてまんねん
○うぬぼれを叱ってくれるいい鏡 田中 豊泉
鏡よ鏡この世で一番美しいのはだぁーれ・・・
○子のポッケ大空だって入ります 住田勢津子
右のポッケに夢がある、左のポッケはチューインガム空を見たけりゃビルの屋根、潜りたくなったらマンホール、ひばりの歌が聞こえてきそう
○物忘れ先ずは普通と医者が言う 佐野フサエ
あのねあの人、ほらよくコマーシャルに出てるでしょ、あの人なんて言う人だった。あああれね、あの人はねほれええっと何とか言った、確か山なんとかとか言わなかった。何やあんたも忘れたん、あかんなー。
○コマーシャル除くリモコンあればいい 石黒 石根
ほんとほんと、いつもドラマが一番いいところでコマーシャル、それまでのドラマのムードをぶちこわす変なタレントが、およそくだらないギャグを言ったりして、あのね、録画するのよ、見たい物は片っ端から録画して後でゆっくり見る。その時コマーシャルは早回しですっ飛ばす。でもこれに慣れると録画じゃないのを見てる時についつい早回しのボタンを押してイライラ
〇天国への地図はもうすぐ手に入る 安西 廣恭
天国への地図ゲゲゲの鬼太郎が案内します。だけど帰路は描いてません。一方通行です、念のため。
○里からの秋を近所へお裾分け 油谷 克己
秋をお裾分けとは豪勢な、ミカン、柿、栗、何だろう
○無駄話脳活性化無駄じゃない 朝倉 立子
句会に行くでしょ、いろんな人に会えるでしょ、喋るでしょ、それがいいのよ、全没恐れて引き籠もってちゃダメ
○焼かれると着やせしてたとバレルかも 青嶋由紀美
大丈夫ですよ、焼かれたら骨しか残りません、まさか骨まで太ってないでしょう、なに骨太だってそれじゃ着やせもしませんよ
○里山の小径に残る青い恋 山本三樹夫
里山、青い恋新緑の小径が見えてきそう。
○歳とったそれを承知の恋心 山田 優
青い恋も老いらくの恋も恋は恋。人間死ぬまで惚れた腫れたで暮らしましょ、なんてね
一志さん、三か月間宜しくお願いいたします。
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お早うございます。表には書いてはいけないと思うので、ここで失礼します。
東日新聞へ投稿する「毎月の川柳豊橋番傘」近詠句からの1句は、副会長須﨑東山さんが選びます。それを私がPC入力して東海日日新聞社へデータ送信します。そんな関係で東山さんには毎月2冊発送します。
東山さんから赤◎された2月号が届きました。
なんとP13からスタートするミス冊子でした。伊藤印刷さんにしては珍しいことです。
豊番の句会でも、二川、御津、NHK浜松、蒲郡でも、誰からもミス冊子の話はなかったですが
、もしかしたら、東山副会長以外の、同人・会員・誌友の所へも届いているではないかと不安です。
再発送しますので、すみませんが、連絡をくださいませんか。お願いいたします。