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尾藤家のならわしで、子供の頃迷惑だったのが「書初め」。書いて書棚の前に掲げられるのがいやで仕方なかった…。
ところが、最近は、なんだか書初めをしないと淋しい気がするようになった。
僕の場合は、「書」ばかりでなく、「画」の描き初めも習慣になっている。
珍しく、三柳が脇にやってきて、並んでの書初めとなった。娘が興味深そうに、見ていたが、何時の間にか写真を撮っていた。
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一緒にやろうというと、中学の課題の「満天の星空」を行書で書くという。こんな風にしながら、恒例行事に取り込まれていくのだろう。
出来上がったところで、三柳とポーズ。

 

書初め

いずれも。「柳多留250年」にちなんだ句になった。
  三味線堀あたりに呉陵軒の咳   三柳
  柳多留そこにあるべし人の性   一泉
ついでというか、調子に乗って、積み重ねた色紙に片端から書いてゆく。
下の作品は、三柳句、一泉画のコラボ。
  川柳や要らぬものから脱いでゆく  三柳
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川柳という歴史の中で生起したものも多いが、文化として、文芸として残してゆく川柳に不要なものは、この際バッサリと切り捨ててしまいたい。その真奥には、きっと江戸以来の川柳の裸の本質が輝いていることだろう。

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書初め”にコメントをどうぞ

  1. 太秦 三猿 on 2015年1月4日 at 4:19 PM :

    あけましておめでとうございます。
     facebookでお邪魔しましたが、実は新葉館ブログではお隣です。
     書初めは子供の頃、頭痛のタネでしたが、親子三代で続けておられるとはいいですね。
    三柳先生もお元気なようで何よりです。
     今年もブログ、facebookを初め、よろしくお願いいたします。

  2. 太田紀伊子 on 2015年1月11日 at 7:11 AM :

    尾藤一泉様
    おはようございます。
    ご家族で書初めいい習慣ですね。絵もすてきでした。
    今日のつくばね新春句会のお話とご選考宜しくお願いいたします。
    日時 1月11日(日)
    場所 常磐線牛久駅一分 生涯学習センターエスカード4F第一講座室
       御車でしたらイズミヤ駐車場からエレベーターで4Fです
    宿題「なるほど」一泉選
      「慣れる」 仙影選
    席題  「?」 ??選
    宿題「さっぱり」紀伊子選
    10;00~あけています打ち合わせ会その他をしています。句会は12;30からです。
    お待ちしております。
      「さっぱり」

  3. みぎわはな on 2015年8月6日 at 4:13 PM :

    ご活躍嬉しく拝見しています。昨日マガジン尾藤一泉特集拝読改めて納得感動しています。私も、毎日書道展その他の書展に川柳を書き、書と川柳のコラボに励んでいます。またのおめもじを

  4. 尾藤 一泉 on 2015年8月19日 at 7:25 AM :

    ありがとうございます。
    川柳は、単なる句会遊びばかりでなく、周辺文化と融合した楽しみの世界があります。久良伎師、雀郎師、そして三柳先生にして、そういったことを伝えてきましたので、その系列にある私も、その筋を守りたいと思っております。
    川柳と書画は、もっとも身近な「表現」の世界です。
    毎日書道展に川柳の書なんて、嬉しいことですね・・・。

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