Loading...Loading...

鮎のシーズンに入った。テレビでも大洲の肱川の鵜飼を報じていた。肱川の鵜飼は現役の頃一度だけ屋形船に乗ったことがある。それはそれで風情があった。
私の故郷の四万十川には鵜飼船などという風流なものは無い。あるのは火振り漁という豪快なものである。子供の頃、川原から見るその姿は勇壮なものだった。
写真は我が家にある前田伍健の色紙。
・出合から手紙の末に鮎の寸     伍健
重信川と石手川が合流する出合橋付近にこの句碑が建っている。
絵も句も字も味がある。鮎を食べたくなってきた。
16日には全日空ホテルで高知県人会がある。鮎の塩焼きが出ればいいのだが・・・。
昨夜のノラの祝賀会は美味しい料理で大いに盛り上がった。高齢者には料理が多すぎた。
今日はさざなみ例会。川柳の風情を楽しもう。
昨日、朝日新聞愛媛柳壇のハガキが届いたので、それも片付けねばならない。



この投稿を読んで「いいね」「参考になった」と思ったらクリックをお願いします。
なお、Facebook、Twitterなどのアカウントをお持ちの方はそちらをクリック頂き、また、「ひざポン」ボタンもクリックください(ひざポンは無記名ボタンですのでお気軽にクリックください)。

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K