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 窓際族という言葉を誰が言い出したのかと思って調べてみたら、1977年、北海道新聞がコラムで「窓際おじさん」という言葉を使ったのが最初らしい。その翌年、日本経済新聞がOLの雑談中にあった言葉として「窓際族」を紹介しているそうだ(ウィキペディアより)。してみると、この言葉元はOL用語だった可能性がある。今では立派な日常語として定着しており、広辞苑にも「会社などで、部屋の窓際に席を与えられ、業務の中心からもはずされて毎日を退屈に過ごす中高年サラリーマンを揶揄した言葉」と載っている。
 そういうことだから、窓際族といえば、いかにもショボクレタ存在のように思えるし、実際ショボクレタ人が多いのだと思うが、考えようによってはそう悪いものでもないと思う。何しろ給料をもらえて仕事を与えられないなんてこんないいものはない。ボクはビジネスマンの最後を監査役として過ごした。だが実際の監査は監査法人がやってくれるので、極端に言えば監査役の仕事は監査法人が適正に監査業務をやっているかどうかをチェックすればいいのだ。ということは余りやることがないのである。自分のやりたいことをやっていればいいので、見方によっては窓際族のように見えないこともない。実際、席は窓際にあった。この自由な時間を有効に使わせてもらった。もっとも当時は家裁の調停委員としてフル稼働していたので、決して遊んでいたわけではない。ただあの頃川柳を始めていれば、もっと川柳が上手くなっていただろうし、川柳会にももっと貢献できただろうと思うのである。
   
  窓際の石には誰も気付かない   三猿
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