余り落ち込まない方なのだが、このところちょっと落ち込んでいます。それと言うのも、3月に糖尿性腎症で入院、二週間で退院したのだが治ったからではない。信じがたいことに腎臓病に効く薬はないのです。それでは何のために入院したのか言えば、現状を確認し透析になるのを少しでも先送りしようというもの。しかし退院後も数値(クレアチニン)は一向に改善せず、むしろ悪化をつづけたのです。折角減塩、減タンパク、減カリュウムの不味い食事を続けたのに。そして7月に再入院が決まり、その結果によって透析ということになりました。これだけ医学の進んだ時代に、腎臓を治す薬がない、それどころか何故急にしかも急速に腎機能が悪化して来たのかの原因も分からない(原因は糖尿病なのですが、その治療はずっと続けて来て数値はそれほど悪化していない)ことに納得できず、透析は客観的状況から仕方がないかとは思いつつも、気持ちの落ち込みは止まらないのです。まあ、「年のせい」で割り切るしかないのかなと思っています。落ち込んでいても、いいことはないから。
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渡辺柳山_こころの調べ_ISBN978-4-8237-1444-3.webp)





