主な内容
豊かな川柳ライフを送るために、川柳家としてのたしなみが一冊にまとまった「川柳作法文庫」シリーズ第一弾。
十六代櫻木庵を継承した尾藤川柳が初代川柳生誕300年記念として刊行。短冊は色紙に比べて約束事が多い素材ながら、世に見られる作品は、たしなみを知らないまま書かれていることも少なくない。起筆位置、落款と雅印のルール、バランスのよい余白の置き方、筆法から短冊の紙質やデザイン、サイズバリエーションまで詳細かつ丁寧に解説が続く。実際にどんな場合に短冊を活用するのかという贈答の機会のマナー、展示や保存方法とにも触れている。
また鑑賞の章では川柳中興の祖である阪井久良伎と井上剣花坊、岡田三面子から高木角恋坊、花又花酔、後の吉川英治こと吉川雉子郎、川柳六大家の川上三太郎、前田雀郎、村田周魚、岸本水府、麻生路郎、椙元紋太、戦後の前衛派の代表作家である中村冨二、三條東洋樹、尾藤三柳、歴代川柳(五世、六世、九世、十世、十一世、十二世、十三世、十四世、十五世)、尾藤川柳の作品を紹介。






























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