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川柳きやり吟社 創立100周年記念合同句集 日常茶飯

編著者:竹田光柳
体裁:四六判ソフトカバー・118頁
ISBN978-4-86044-545-4
¥1,200 (ポイント24pt)
ストアは現在メンテナンス中です。しばらくお待ちください。
主な内容

大正9年に東京で産声をあげた「川柳きやり吟社」が、創立記念事業の一環として五年ごとに発行する社人(=同人)合同句集。今回は創立一〇〇周年という大きな節目に一〇〇名が華を添えた。
 戦時中でも、初代主幹・村田周魚らの執念で雑誌刊行の灯を絶やさなかった伝統川柳の牙城「きやり」。圧巻は寄せられた全作品が十七音定型を遵守していることで、正しい川柳の姿を世に問う「きやり調」の極致がここにある。
 現主幹の竹田光柳は序文で「巷間には何でもありの川柳があふれる時代のなかで、伝統を守り抜くのは大変難しくなっていますが、この句集が多くの方の賛同を得ることを期待しています」と語る。
 巻末には歴代主幹の周魚、磯部鈴波、野村圭佑、神田仙之助、竹本瓢太郎の略歴と代表作品が紹介されている。

凋む細胞言霊でふくらます(安藤波瑠)
こざっぱり生きて令和に紛れ込む(荻原美和子)
全能の神も手を焼く原発禍(織田順子)
誕生日生命線を確かめる(小西章雄)
こだわりを捨てると風も凪ぎはじめ(渋川渓舟)
原点に戻り自分の貌になる(竹田光柳)
いい話聴いて心が耕され(花道歌子)

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