主な内容
ロマンチシズムの名作家として第一線で川柳界をリードし、現在、現代川柳新思潮正会員として活躍する著者の待望の第一句集。師である森夢児が愛した奈良の寺塔や仏像に思いを馳せ、奈良に息づく歴史の奥深さと今に生きる人の姿を自身の中で醸成し、表現した著者の現在地となる。解説は現代川柳新思潮代表・岡田俊介氏。
花嫁が来るらし里につらつら椿
夕焼けの向こうを通る埴輪群
初恋のときめき阿修羅に辿りつく
双塔のどちらに傾く雪の夜は
山焼きに染まる仏の体温も
合わせ鏡に蝶閉じ込めている輪廻
野に春の言葉溢れて手をつなぐ
第9回川柳文学賞正賞受賞






























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