主な内容
2009年の「川柳作家全集 瀧正治」に続く第2句集。川柳公論叢書として刊行。「わたしの部屋」「はりぼての父」「横向きの鼻」「パンドラの二重底」の4章構成。
走るしか選択のない一輪車
夜店でも売ってる僕の姿焼き
ロボットの余命は妻の掌が握る
神童と言われた耳が垂れてくる
少年の脱皮を阻むラムネ瓶
塾通い背丈で豆の木が枯れる
羽化する時は呼ばれても振り向かぬ
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2009年の「川柳作家全集 瀧正治」に続く第2句集。川柳公論叢書として刊行。「わたしの部屋」「はりぼての父」「横向きの鼻」「パンドラの二重底」の4章構成。
走るしか選択のない一輪車
夜店でも売ってる僕の姿焼き
ロボットの余命は妻の掌が握る
神童と言われた耳が垂れてくる
少年の脱皮を阻むラムネ瓶
塾通い背丈で豆の木が枯れる
羽化する時は呼ばれても振り向かぬ