主な内容
汲めども尽きぬ着想の泉、内なる心に湛えられる詩情。番傘の重鎮の待望の第一句集。序文はNHKアナウンサー及び川柳作家の先輩である大木俊秀氏。「もし川柳が思い通りに楽々と句が作れたならば、とうの昔に私は川柳と縁を切っていただろう」(あとがき)。エッセイ4編収録。
幾たびか住めば都を繰り返す
仕事着の父は発光体になる
両の手を広げこんなに好きという
カツを食べ残す打率が落ちてゆく
夕立が洗う働き蜂の町
スタートの時には見えていた虹よ
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汲めども尽きぬ着想の泉、内なる心に湛えられる詩情。番傘の重鎮の待望の第一句集。序文はNHKアナウンサー及び川柳作家の先輩である大木俊秀氏。「もし川柳が思い通りに楽々と句が作れたならば、とうの昔に私は川柳と縁を切っていただろう」(あとがき)。エッセイ4編収録。
幾たびか住めば都を繰り返す
仕事着の父は発光体になる
両の手を広げこんなに好きという
カツを食べ残す打率が落ちてゆく
夕立が洗う働き蜂の町
スタートの時には見えていた虹よ