主な内容
香川県川柳界の重鎮として全国の川柳大会で活躍、実力作家の誉れ高い佐々木ええ一氏の待望の第一句集。
若い頃から投稿を趣味とし54歳で川柳に出会った氏は、88歳で川柳総合誌「川柳マガジン」主催の「第22回川柳マガジン文学賞」大賞を最年長記録で受賞。
受賞作品10句を含む、約35年間までの1万句の中から厳選した秀作を掲載。あとがきで「『老いぼれる』事なく『老い』に『惚れ』直して、人生に、川柳に、もうひと頑張り出来たらと考えています」と語る通り、老いを明るく前向きに捉え常に「進化」し続ける著者の姿勢は多くの川柳愛好家のお手本となるに違いない。
昨日よりまた進化したモノ忘れ
まっすぐに歩く疲れたチンドン屋
極楽へ行くにはポイントが足りぬ
マドンナに孫の写真を見せられる
さっちゃんも老人手帳持っている
深呼吸してから開く袋綴じ
転校生みたいな新しい墓だ
ゴキブリと同じ番地に住んでいる
北斎の波は額縁まで濡らす
大阪弁でしゃべるカーナビおまんねん






























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