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名句鑑賞『誹風柳多留』十一篇を読み解く

編著者:佐藤美文
体裁:四六判ソフトカバー・258頁
ISBN978-4-86044-607-9
¥1,600 (ポイント32pt)
主な内容

第10代徳川家治の時代、1776(安永5)年に刊行された川柳のバイブル「誹風柳多留」十一篇は、安永元年~3年までの川柳評万句合の勝句の中から選ばれた700句余を収録しているが、本書ではその全句を余すことなく解説。未だ謎多き古川柳を易しく分かりやすい解説つきで読むには最適の一書。古川柳を繙くと江戸の暮らしと文化が見えてくる。

朝がへりだんだん内へちかくなり
見る人の無イが紅葉の名所なり
わっわっと泣てかたみを持て行き
江戸ものゝ生レそこない金をため
二人リとも帯をしやれと大屋いひ

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