松山市西法寺の「薄墨桜」が見頃との情報を得たので、昨日行ってきた。考えることは皆同じで、駐車場はほぼいっぱいだった。
薄墨桜は花弁が20枚くらいの八重桜で明らかに他の桜とは違う。一つ一つの花がふくよかで美しい。多くのカメラマンがシャッターを切っていた。
その後松山城へ登って66回目のスタンプ。今回は古町口から登って古町口へ下りた。
薄墨といえば松山には「薄墨羊羹」という銘菓がある。私はどちらかといえば羊羹の方が好き。ということで帰りにスーパーへ寄って「薄墨羊羹」を購入。薄墨桜を思い出しながら羊羹をおいしく頂いた。
昨日は「愛さん歩川柳」を片付けた。今日はエヒメ春の大会で講演して頂く竹田美喜館長の講演レジメを受け取りに子規記念博物館へ行く。毎日が楽しい!。
上田桃子は2日目も首位をキープ。頑張れ!。
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「薄墨」と「淡墨」。
こちらは薄墨なんですね~。
先日の岐阜県での淡墨桜吟行では、向こうにやはり桜を練り込んだ羊羹があり、さっそく前会長へのお見舞に入れておきました(吟行先からレターパックに詰めて送るのね~)。
現地で味見しましたが、羊羹がいちばんいいみたい。
一緒に送った(手作り)かき餅は「手をかけんと食べられんようなもんはいらんぞ」(揚げたりフライパンで炒って食べる)という仰せでした(笑)。
そうなんです、どういう訳か桜も羊羹も薄墨なんですねー、個人的には桜は淡墨で羊羹は薄墨がいいと思っています。
ありがとうございます。