ブログを2か月ブッ飛ばした。
「そりゃもうブログって言わないだろ」とツッコまれておる。
犬山国文祭が昨年11月、それ以降の2か月はまたしても怒涛だった。
正月も元旦から事務所の椅子に座り、
3日は家にデータ送ってまた仕事、
4日、5日は一泊の旅行に出かけたものの、
電車の中、ホテル、ロビー、ラウンジと場所を移動しながら
ひたすらに句を作り続けた。
・・・バカ??
仕方がない、働き盛りってこういうことだ。
それで川柳も並行してやろうなんてのが、まず甘いのだ。
20代から川柳をやっている先輩も皆、
その間に10年休んだとか、20年たって再開とか聞いた。
私も20代からやっているが、苦しいながら続けている。
・・・この苦しさが勲章になってはいけないが。
さてこの2か月の間の出来事の一つを紹介しよう。
去る1月22日(日)京都のみやこめっせで「文学フリマ」が行われた。
同人誌販売の集まりである。
いわゆるマンガのコミケに対抗して、文学のフリマという感じ。
私は6年前から1年に2回、
友人と二人で「めめひこ」という、小説の怪しい同人誌を発行している。
鈴鹿の「土曜会」という文学研究会へ参加しているものの、
読者獲得がなかなか難しく、
出合いを求めて「文学フリマ」へ参加した。
前から一度は参加してみたいと思っていたのだ。
さて当日、みやこめっせの広い会場はすでに熱気むんむん。
ずらりと長机が並べられ、若人が群がっている。
参加ブースは350席ほど、どれも埋まっている。
文学といえば、暗いというイメージだが、
完全にそれは無い。
なるほど、コスプレ禁止と言うのもうなずける。
(変な文士姿の青年や、大正ロマンみたいな女子がうろうろしている)
昨今はやりのエンタメ小説、ラノベ、そういったもので
育った人たちが、
3行小説とか、100字小説とか、ケータイ小説みたいに、
ネット上で発表をするのだ。
この、やたら無害で無邪気でわきあいあいな雰囲気に、
おののきながらも、
年長者の我々はエラそうに「どんなもの書いてるの?」
「原稿用紙何枚ぐらい?」
「合評はするの?」など、いろいろ無遠慮に聞いてみた。
ところが、無邪気な娘や息子たちは、驚くことを言うのだった。
「ガッピョー(合評)って何ですか?」
「感想はいりません、傷つくから」
「原稿用紙の数え方がわかりません」
などなど。
特に、批評、評価、感想は絶対に要らないみたいだった・・・。
なるほど、同人マンガの惨状を思い出した。
ヤマ無し、オチ無し、イミ無し・・・で、「ヤオイ」と悪口言ってたのが、
もうふた昔ぐらい前のことだもんね。
(ちなみにその後は耽美、BL、腐女子などと変遷)
ところで「文学フリマ」は短詩型も参加OKということで、
川柳の人も出していた。
さすが短詩形のブースはちょっと格調があって、静か。
さて次回はどうするかな?
いや、実は文化祭みたいで楽しかった。
長机の前に自分の本を置いて、
いかがですかぁーなんて声かけて。
今後の「文学フリマ」の予定は、
3月 前橋
4月 金沢
5月 東京
6月 岩手
7月 札幌
9月 大阪
10月 福岡
11月 東京
と、続く。
興味のある方は「文学フリマ」で検索してみてはどうだろう。
今回の売り上げ、4200円。
交通費ぐらいは出たので満足した。
さあ、久しぶりの休み(とはいえ午後から仕事だ)、
窓の外の雪は雨に代わった。
哀しみの雨だ。
明日は哀しい顔と会いに行かねばならない。
ではまた。
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初めまして
貴女のブログ 時々拝見しております。
文学フリマ・なるものの存在
初めて知りました。
行ってみようか・・・と
思います。
ありがとうございました。
山田さま
はじめまして。
文学フリマは異世界のようでもあります。
入場料は無料なので、
(店を開くのは有料)
見学するのも楽しいと思います。
山田さまはどちらにお住まいですか?
近場であるといいですね。
きりり
やっときたぁぁぁぁ!!!
10月の福岡フリマに行ってみようかな。
私も初めて知りました★
ネイルupじゃなかったけど、元気そうで何より(*´▽`*)
キャリアウーマンの川柳作家も大変だけど頑張って!!!!
久美子さん
文フリ、ぜひひやかしに行ってみてください!
あまりに文学的ではないんでビックリするかも??
久美子さん世代だとフツーなのかな。
しかし・・・ぷぷぷ。
写メにキャリアウーマンって・・・死語ですよ。
きりり