半醒半睡
体裁:A5判変型ソフトカバー・114頁
ISBN978-4-86044-630-7
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主な内容
第13回川柳マガジン文学賞大賞受賞記念に刊行された川柳句集。
著者の鏡渕和代は同文学賞の第11回、12回も連続で準賞を受賞した実力作家である。あとがきで「自らの歩んで来た日々の暮らしから心に留まる情景、心象を掬いあげることで、私はわたくしなりの川柳としています」と川柳観を述べるように、自らの感性を研ぎ澄まし、作品へと昇華する著者は結社に所属せず、孤高の輝きを作品世界に解き放つ。「復元の途中」「猫の欠伸」「らんらんらん」「余白の美」の4章構成。
著者が感じる季節の移ろいの美しさ、日本語の豊かさ、表現する難しさ、そして何より作品の底に漂う、不可思議な人間の力を、読者が存分に堪能することができる。
仕合せでいつもどこかがかったるい
席一つ空けて下さい枯れてます
老朽化・欠陥わたし嫌いな字
さびしさの蔓が内耳に這ってくる
わたくしを呼べよ迷子のアナウンス
芽を出せとそんなに水をかけないで
ごく丸に近い多角を生きたいな
きのうとは違う壊れる音がする
邪魔なんかしないわわたし無香料
宿罪に見合うかたちで生きている
第11回川柳文学賞正賞受賞






























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