昨日は久米の親子川柳教室が終わった後、クリスマスパーティーがあった。
ホワイトボードには子供が上手に絵を描いていた。大きなケーキに「サインをお願いします」と言われ書いた。子供の発想はどこまでも広がる。
ケーキはお母さん方の手作り。参加者は大人も入れて30人。大盛会だった。
ケーキを食べ終わった後、子供が作品を1句ずつ大きな声で発表し、最後に私が講評をおこなった。毎回思うことだが子供は思ったことをそのまま詠んでいるので、素直・純真、聞いている私の心が洗われる。
今回も「落ち葉のふとん大きすぎるとダンゴ虫」と詠んだ生徒がいたがこのような句は大人では詠めない。
今日はあれこれ溜まっている仕事を片付けていく。
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進水さん、おはようございます。
☆落ち葉のふとん大きすぎるとダンゴ虫
言われる如く大人には詠めないでしょうね。子供の視点! いいですね。勉強になりました。ありがとうございました。
晩秋さん こんばんは。
子供が作った作品を子供に発表して貰うと更に心が伝わってきます。この子供たちがどのように成長していくのか楽しみでなりません。