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「爺むさい」という言葉がある。広辞苑によると、『年寄りじみている。きたならしい。むさくるしい』とある。昔は年を取るとみんな爺むさくなったような気がする。近頃は年より若く見える人が増えて、そのせいか見た目もすっきりした年寄りが増えたような気がするが、これは自分が年取ってきたから、贔屓目でそう見えるのかもしれない。少なくともボクははっきり言ってお洒落である。妻は結婚してからお洒落になった、私のお陰だと威張っているが、そんなことはない。昔からお洒落だったのである。
 
 人は見た目が9割という。爺むさいよりお洒落がいいに決まっている。若さの維持には絶対お洒落をすべきだと思う。お洒落をするということは、他人の目を意識するということだ。爺むさくなるのは、他人の目を意識しない人に多い。この場合、他人とは異性のことである。いくつになっても、異性の目を意識した方がいい。そして若さを維持するために若い異性の友人を持つことだ。どうこうしようなどという下心を持つと、いやらしさが顔を覗かせるので、誰も寄って来なくなる。もう年なのだから、下心は捨てて粋でいたいものだ。そうすれば若い女性の友人が出来る。
 
 爺むさいとは言うが、「婆むさい」とは言わないようだ。女性はいくつになっても、しゃれっ気を失わないからだろうか。まあ、中には結構婆むさいのもいないことはないが。
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  1. 江畑 哲男 on 2014年7月14日 at 8:56 PM :

    おっしゃる通り、です。
    小生も、女子高生の前だとシャキッとします(笑)。

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