今日から4月。春らしく暖かになり、桜も早いところでは満開と聞くが、北海道はめっきり春らしくなったとは言え、まだ日によっては雪が降り、そこここの路地には雪の塊が残っている。本州では花見の人もどっと繰り出しているようだが、コロナ感染者は依然として多く、第7波の到来さえ囁かれている。そしてロシアの隣国への侵攻は依然として止まず、停戦交渉の傍ら空爆も止まない。希望的観測と悲観的観測が交錯しており、時間の経過とともに必ず春が来るとは限らない社会情勢だ。多くの日本人は、ウクライナ戦争は遠い国での出来事と考え、蔓延防止法が解除されコロナは収束したかのように浮かれて屋台や縄のれんに繰り出しているようだが、実際は他人ごとではない訳で、四島返還とか拉致問題はさえどこかへ消し飛んでしまった感がある。心のゆとりを持って川柳を詠むような、そのゆとりが中々生まれて来ないのだ。川柳と言えば、高齢化による川柳人の減少がひたひたと全国各地に押し寄せている。どこの吟社もそれを知りつつ、なるようにしかならないと諦めているように見える。ボク自身余命は二年か三年か、いずれにしても長いことはない。歯がゆい思いで、川柳界を見つめているが、川柳界に俳句の夏井いつきさんのような人は、とんと現れないようである。何となく、しゃっきりしない春だ。
Loading...

















































はる、春、……
わくわくする春です。旬を楽しみましょう
くみさん、大賛成です。
やっと外も足元を心配しないであるけるようになりました。