去年の漢字は「安」だった。と言われても、余りピンと来ないのだ。安心の「安」なのか、不安の「安」なのか。両方なのかもしれないが、何かもっと別なものがあったような気がする。乱世、混乱の「乱」とか。それでは自分を振り返ってみれば何だろうか。去年は傘寿を迎えたが、「老」というのはちょっと寂しすぎるような気がする。いろいろなことがあって、簡単に漢字一つで表すのは難しいような気もする。
話は変わるが、夫婦を漢字一字で表すと何になるだろうか。ある調査によると、二十代の夫婦では「絆」がトップだったそうだ。以下二位が「愛」、三位が「信」そして「共」「心」と続く。同じ質問を六十代の夫婦に聞いたところ「忍」がトップだった。愛情と信頼で結ばれた若い夫婦が、四十年後には紆余曲折を経て「忍」になっているところが面白い。ちなみに、二十代の夫婦はその理由を「血がつながっておらず、絆だけで結ばれているからと説明し、六十代の夫婦は「わがままを通していたらやっていけない。嫌いなことでもある程度我慢しなければいけない」と言っている。もっとも六十代の夫婦でも、二位以下は「絆」「愛」「和」と続くので安心していい。
さて、新しい年は何という漢字になるのだろうか。昨年から持ち越した国際間の紛争は悪化するばかり。北朝鮮の水爆実験もあって、緊張は高まるばかりだ。出来売れば「和」という字で今年を締めくくってほしいところだ。間違っても「戦」とか「血」にはならないで欲しいと願うところである。
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明けましておめでとうございます。
遅くなりましたが今年もブログを楽しみに覗かせて頂きます。
昨年の漢字を見た時に、安心の「安」でもなく不安の「安」でもなく、私は安倍の
「安」に思えました、新しい年になり「不安」が増しています‥‥お邪魔しました。
こいしさん、おめでとうございます。
安倍の「安」ですか。ちょっと眼中にありませんでしたが、言われてみればそうも言えますね。安倍の「安」、安保の「安」。いつもは、もっと納得のいく家事だったと思いますが。