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(スケートリンク状の道)
 
 雪が降って急に寒くなったせいか、道路がテカテカで恐ろしい。テレビでは道路凍結度はステージ1とか言っていたが、とても1なんて言うものではないようだ。恐らくあちこちで転倒事故が起きて、整形外科は大忙しではないだろうか。十年近く前に凍結路で転倒して手首を骨折しているので、恐ろしくて仕方がない。恰好付けていられないので、杖をついていわゆるペンギン歩きで恐る恐る歩いている。凍結路が出現したのは、スパイクスタイヤが禁止され、代わってスタッドレスタイヤになってからではないかと思う。スパイクの頃は、確かに春先の粉じんに悩まされたが、走行の安全性は高かったし、今みたいなテカテカの凍結路はなかったような気がする。スパイクによる健康被害に代わって、転倒骨折の危険性が生まれたわけだが、どっちがいいかとちょっと考え込んでしまう。
 
 凍結路は冬が昔に比べて温かくなったのも原因だと思う。日中降った雪が一旦べちゃべちゃに溶けて、それが車によって踏み固められ、夜間の寒さで凍結する。かくてスケートリンク状の道路が出来上がるのだ。昔は一旦振った雪が溶けることは余りなかった。もっと以前になると、冬は馬橇で荷物を運ぶので、馬糞があちこちで湯気を立てていたが危険性はなかった。転んでも下が雪だから、骨折することはまずなかった。温暖化と車という文明の利器によって、冬の危険性が格段に高まってしまったのだ。
 
 こうなると、余り戸外を歩かないで済む地下鉄沿線のマンションの価値が高まる。地下鉄駅に近い我が家(マンションの)周辺はマンションラッシュである。円山という高級住宅地であることもあって、ほとんど一軒家が残っていない。ボクはたまたま生まれた住居跡にマンションが出来たので入っているだけだが、新築、中古とも今やいい値段がするらしい。親がここに居を定めてくれたことに感謝するのみである。それに加えて地下歩道の有難味を改めて感じる。事務所周辺は地下歩道が張り巡らされており、戸外を歩かずに札幌駅やススキノまで行ける。これまた恵まれているわけだ。それでも何もない平地で転んだりするので、油断は出来ないのである。
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凍結路をペンギン歩き”にコメントをどうぞ

  1. 高柳閑雲 on 2015年12月31日 at 4:48 PM :

    ことしもあとわずかになりました。
    札幌は、やっぱり雪のなかですね。

    ことしは、時事川柳でお世話になりました。もっと投句人数が増えるといいですね。
    選者を困らせるくらいに、、、、

    よいお年をお迎えください。

    • 太秦 三猿 on 2016年1月1日 at 10:29 AM :

      閑雲さん、あけましておめでとうございます。
      今年は雪の正月になりましたが、今は(10時半)雪がやみ、太陽が顔を出しました。
      暮れはマイナス4,5度が続きかなりの寒さでしたが、今日は0度で穏やかな元旦になってきました。
       時事川柳にはいつもご投句ありがとうございます。今でも十分困っておりますのでお手柔らかに。今年もよろしくお願いいたします。

  2. 信ちゃん on 2016年1月1日 at 6:44 AM :

    明けましておめでとうございます~!良いお年をお迎えの事と思います。
    「健全なる精神は・・健全なる肉体に宿る」⇒「精神・肉体」とも健やかであります様お祈り申し上げます。

    • 太秦 三猿 on 2016年1月1日 at 10:32 AM :

      おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
      正におっしゃる通りですが、肉体の方が大分怪しくなってきました。
      心の持ちようでカバーしていきたいと思っています。

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