Web川柳句会
| 2018・10 |
| 2018年10月の時事川柳入選作品 |
| 選考/平松 健 2018年10月募集分 |
| 引き継いだバトン掲げてカチャーシー | 渡辺 世潮 | |
| カチャーシーは、沖縄民謡の演奏に合わせて踊られる踊り。翁長前知事の死去に伴い、基地削減辺野古反対のバトンを引き継いで当選した玉城氏が早速踊ったが、前途には安倍政権の厚い壁が立ちふさがっている。 | ||
| 非核化もトランプ流の政治ショー | パチンコ姫 | |
| 本年6月の米朝会談での共同宣言は「北朝鮮は朝鮮半島における完全非核化に向けて努力すると約束する」と努力目標を掲げただけだった。けれどもトランプ氏は正恩と非常に良好な関係にあると宣伝する。 | ||
| 立法府に改憲迫る安倍総理 | 藤井康信 | |
| 改憲は党の公約として選挙を戦い、総裁選でも戦ってきた。国民の信託を受けた今改憲の発議権を有する国会議員は改憲の発議をする義務がある、しない場合は職場放棄とまで総理は言い部下に言わしめる。 | ||
| 不法操業水では敵は怯まない | えみゆ | |
| 沖縄に寄り添い辺野古埋め立てる | 寺林 繁 | |
| 携帯を下げて上げちゃう消費税 | 亀 歩 | |
| 7兆の援助を仇で返される | 高橋 太一郎 | |
| いつまでも近くて遠い拉致の海 | 光畑 勝弘 | |
| 就活のルール守って出遅れる | 星野睦悟朗 | |
| 丁寧と謙虚を軽く言う政治 | 武藤 宣彦 | |
| 嘘ついて親友庇う無二の友 | 佐藤 信則 | |
| 沖縄が永田町から遠くなる | はぐれ雲 | |
| 美ら海の珊瑚安らぐ日がほしい | 望月 弘 | |
| チーム安倍みんなでやれば怖くない | 齊藤大柳 | |
| 関税で不自由強いる自由国 | 宇宙悠々 | |
| 生命線延びて青くなる福祉 | 松村 しげる | |
| 協会が土俵の外でとる相撲 | 望月 弘 | |
| 新大臣勉強だけで任期終え | 佐藤 信則 | |
| 沖縄の民意を国が踏みにじる | 美和山吹 | |
| 改竄は政府主導を真似ました | 寺林 繁 | |
| 腹心の友は我が世の春歌い | 渡辺 世潮 | |
| この国のガンには効かぬオプジーボ | 岡田 淳 | |
| 沖縄の総意踏み付け蓋をする | 宮本 彩太郎 | |
| 雇用数誤魔化すパラの開催国 | こはり つよし | |
| 四島もロシア時間に組み込まれ | 白鳥象堂 | |
| 地面師の芝居見抜けぬ欲の皮 | はなぶさ | |
| 一億のニンジン利いて日本新 | 星野睦悟朗 | |
| かといって野党はどうも頼りない | 光畑 勝弘 | |
| 関税が行ったり来たりする悲劇 | 端河 潔 | |
| バーゲンの閣僚醸す腐敗臭 | クスクス法師 | |
| 三浪と女子には狭い医者の門 | 白峯 | |
| 罰則が無い省庁に有る不正 | 亀 歩 | |
| 各国にトランプコピー出る不安 | 船岡五郎 | |
| 石油より軽い血があることを知り | きかん坊 | |
| 耳たこになるまで耐えるモリとカケ | 竹中 えぼし | |
| 報道す砂漠の民に自由なし | 小泉重夫 | |
| 日中は競から協へやがて凶 | 十六夜 | |
| ポール氏のトランプ批判新譜にて | 山下 博 | |
| 一年中話題振り撒くトランプ氏 | 原田正士 | |
| 南北がイヤな予感の悪手する | おかの みつる | |
| 友による友のための全員野球 | 白柴 小太郎 | |
| 姫気どり総理夫人ののんき節 | 渡辺 世潮 | |
| この時期に在庫一掃する総理 | 宮本 信吉 | |
| 血税で言い値の兵器買わされた | 柳村 光寛 | |
| これからは百寿を古希と言い換える | 白鳥象堂 | |
| 某女子大トランスジェンダー受け入れる | 三浦 芳子 | |
| 先をいく北のキツネの二歩三歩 | 加藤胖 | |
| 消費する場所も問われる消費税 | 宮尾 柳泉 | |
| 樹木希林昭和浪漫を残し逝く | 柳川 ひょうご | |
| 本音吐き言葉撤回残る悔い | 野川 清 | |
| トランプは祖国の知性どぶに捨て | 柊 無扇 | |
| 一艦が国家そのもの旭日旗 | ヨウカイ | |
| 強面の大統領を民は好き | 関口 行雲 | |





























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