Web川柳句会
| ガタガタ |
| 課題「ガタガタ」入選作品 |
| 選考/本田智彦 2014年2月募集分 |
| ガタガタの揺れに悪夢が蘇る | 高橋太一郎 | |
| 3.11あれから3年、東北地方近県も含めて悪夢といいようのない天災に人々はふるえた、そしていろんな教訓も残した。 | ||
| ガタガタの首都高速をどういじる | 小田龍聖 | |
| 6年後の東京オリンピックを控え高速道路の再点検が必要とされている。日本のメンツにかけて安全性を強化しなければならない。 | ||
| 快適な飛行に突如乱気流 | 小林祥司 | |
| 飛行中に乱気流に遭い、ガタガタとゆれるのを体験、それも前触れもなく突如とくると生きた心地はしない。 | ||
| 正論でガタガタ言わせない理責め | 春爺 | |
| 金星を掴み震えが止まらない | 月波与生 | |
| 冷静になって驚く馬鹿力 | 吉村明宏 | |
| 血をみると震える初心な医学生 | 西井茜雲 | |
| 賛成の陰でガタガタ文句言う | 楠部千鶴 | |
| 耳すます隣の雨戸今日も無事 | 文海胡 | |
| 貧乏じゃないが貧乏ゆすりする | かっぱ堂 | |
| 滝行が終わったあとにくる震え | アズスン安須 | |
| あちこちのガタを湯船で撫で回す | 星野 睦悟朗 | |
| 大雪で首都圏機能ガタガタに | みつはる | |
| 被災地をガタガタにして再稼働 | 岩堀洋子 | |
| ガタガタの地盤の上にある平和 | 西山竹里 | |
| 検査着に着替えて脈が速くなる | 葵 | |
| こころまでガタガタさせぬ釘を打つ | 望月 弘 | |
| 食いしばる奥歯が少し頼りない | 甲斐 良一 | |
| ガタガタがあって成熟する夫婦 | 上山堅坊 | |
| カタカタのうちに直さずガタガタに | 四季 | |
| ガタガタと客なきバスの行く過疎地 | 城戸幸二 | |
| ガタガタと入れ歯のようにずれる嘘 | りのんぱ | |
| 女房は家出子供は寄りつかぬ | 高山 登 | |
| ガタガタにたがが緩んだ倦怠期 | 沢田正司 | |
| うるさ型ガタガタ言うが芯を持つ | 見乗 | |
| ご近所の火災に母震えてる | 幸村 | |
| ガタガタになった八十路の腰と膝 | 赤松重信 | |
| ガタガタと軋み出してる夫婦仲 | 久世 高鷲 | |
| 案外とライフラインは脆いもの | 市川勲 | |
| 父の引く大八車母と押す | 小田慶喜 | |
| ガタガタと地の底返す除雪隊 | 柳村光寛 | |
| ガタガタとリフォーム願い床が泣く | 辻 貴希 | |
| 吊り橋で立ち往生の膝頭 | 小西章雄 | |
| 残業に身体ガタガタ軋んでる | 瀬田明子 | |
| 票田を違憲判決ガタつかせ | 中村あきら | |
| 旅先の同じ列車で揺れた人 | みんせい | |
| すきま風我が家ただいま倦怠期 | ちひろ | |
| ガタがきて人間稼業も楽じゃない | よしひさ | |
| 試胆会膝の震えが止まらない | 白峯 | |
| ガタガタの昭和の道がなつかしい | 光畑 勝弘 | |
| 瞑っても震え止まらぬ初キッス | 上原 稔 | |
| 受験日の足の震えは武者震い | 十六夜 | |
| ガタガタと荷車引いた創業者 | 斉藤 光雄 | |
| 椅子の脚いくら切っても揃わない | 高山 登 | |
| 注射器を前に震えが止まらない | ねこママ | |
| ガタガタと言うな煙草は無二の友 | 三浦芳子 | |
| やる事もせずにガタガタ言う文句 | 井澤壽峰 | |
| 熱燗でガタガタ止まりフラフラに | 矢田しげを | |
| 年ごとに体の螺子が緩みだす | 濱山哲也 | |
| 風邪だろうガタガタ震え熱っぽい | ちひろ | |
| ガタガタの道です春が揺れてます | 光畑 勝弘 | |
| 隣国とガタガタ御霊安らげず | よし江 | |
| ガタガタと揺れたあの日を忘れない | 佐藤彰宏 | |





























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