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2025・10
2025年10月の時事川柳入選作品
選考/川上勉・2025年10月募集分
日本丸面舵いっぱいようそろう 佐藤 杜至
「面舵いっぱい」とは、船の舵を右に最大限に切り、船首を右方向へ向ける船舶用語です。「ようそろう」は、転舵(方向転換)の後、「そのまままっすぐに進め」という意味合いだそうです。自民党が総裁に高市早苗氏を選び、国会の首班指名で高市首相が誕生、日本丸の舵取りを高市首相に任せたのです。その高市首相は、面舵いっぱいヨーソローと右にかじを切っています。日本の右傾化が心配です。日本丸だけで船長は高市首相と分からせる手腕が見事です。
不満噴き反乱起こす下駄の雪 亀 歩
「下駄の雪」とは、これまた面白いですね。下駄の裏に雪がくっついてなかなか取れない様子にたとえられますが、特に、権力者や有力政治家にくっついて離れない取り巻きや追従者を指す政界用語のようです。ここで言う「下駄の雪」とは、自民党にとって「下駄の雪」であった公明党のことではないかと推察しています。アメリカと日本の関係も「下駄の雪」に見えますね。もちろん「下駄の雪」は日本で、「どんなに踏まれてもアメリカについてくる」とはナメられたもんです。
少党が大きな党を振り回す 砂田 達成
自民党は衆参で過半数を割っており、比較第一党に甘んじています。小さな党と連立を組まないと政権を維持できません。少党に大きな党が振り回される結果となっています。また、首相指名選挙で立憲民主党は、政権交代の千載一遇のチャンスとばかり、国民民主党の玉木代表を擁立しようとしましたが、結局破談になり、政権交代を逃しました。ここでも少党が大きな党を振り回した結果、高市首相の誕生を許してしまいました。
定数減少数で吸う甘い汁 岡田 淳
列島が熊牧場と化して秋 木村行吉
決断を勿体ぶって出し抜かれ おかの みつる
猛暑からクマへと変わる注意報 桜木美津子
ガザの子に見せられませんビールかけ 木村行吉
猫の目に又かと吠える米農家 坂田 康雄
大国のエセ停戦の力技 遠江 竹庵
政策の中身忘れて数合わせ 天野
裏金に蓋して維新与党席 石井 良司
進行が怖いAI依存症 すみれ
仁義なき 連立目指し 二枚舌 亀仙マッチョ
令和の世維新の風は江戸へ吹く 八木 五十八
公明党通した意地へ臍を噛み 桜木美津子
そのうちにピンポーン押し熊が来る 陽香
おおかたは読まぬノーベル文学賞 渡辺 たかき
太陽光パネルにしがみつく利権 智鈴
めでたさも少しばかりの女性初 林 山柳
米価高続いて欲しい本音あり 星野 睦悟朗
大臣に振りまわされる米作り 西上 遊二
子宝を富裕層しか持てぬ国 岡 遊希
公明の離脱アソウの思う壺 はなぶさ
万博の列の長さを観て帰る 松村 しげる
政界の熟年離婚電撃婚 佐藤 茂之
芸人が席巻をするテレビ局 磯香
大谷と熊がテレビをジャックする トトロさん
生活を楽にするベア脅すベア 船岡 五郎
大軍拡すればトランプ上機嫌 渡辺 世潮
下剋上ならず興味は来シーズン 入り江 わに
市街戦の様相帯びる熊被害 白瀬 白洞
安堵していられない地下駐車場 橋倉久美子
武器を手に平和を語るヒト社会 福村 まこと
無人機も熊も境界越えて来る ハッピーエイト
面の皮薄いとなれぬ知事市長 たーちゃん
支持率と株女株上げた人 週間 葉介
物価高おかず一品減らし耐え 山本 智昭
最高顧問裏で票読み高笑い 柳村 光寛
熊さんも白黒ならば愛される サンダーバード
八十年不戦の誓い再起動 よもやま話
株暴騰塩漬け株に春はない やす坊
絵に描いたもちで論戦する政治 岡田 淳
来ないと困る来すぎて困る観光地 木村行吉
ドラフトと戦力外のドラマ見る せきぼー
年金の目減り支える値引き札 稲垣 義舟
AIがZ世代の職奪う 山田 初男
お疲れ様ミャクミャクくんと石破さん さだえばあちゃん
外はトラ内ではクマが闊歩する たーちゃん
熊が出た妻を差し出し俺逃げる 北村 幽芳
直前に維新がさらうあぶらあげ 西井 茜雲
ジェンダーに不安裏金物価高 武藤 宣彦
年金で暮らせぬ国の無駄遣い よもやま話