Web川柳句会
| 2023・03 |
| 2023年3月の時事川柳入選作品 |
| 選考/中前棋人・2023年3月募集分 |
| プーチンの屏風に出した逮捕状 | 坂田 康雄 | |
| ICCのプーチン逮捕状。本当に捕まえられるのか。法廷に立たせることができるのか。そこは懐疑的でその評価も分かれることになった。「屏風への逮捕状」としたところに川柳作家の眼がそこにある。 | ||
| 印籠になれぬ国連窮状史 | 白瀬 白洞 | |
| 印籠を持たせてはいけない国が印籠(拒否権発動)を振り回している。このにっちもさっちもいかない「窮状史」を変えなくてはならない。[この印籠が眼に入らないか‼]という機能(力)は国連にもたせたい。 | ||
| 権力を断念させた弁護団 | 三好光明 | |
| 私はこの「弁護団」を「秀子さん」とも受け止めました。巌さんの無実を訴え続け、闘い続けたその折れない行動が弁護団も世論も動かしたのだと思います。検察の抗告の意思も折ることになった。 | ||
| 日韓が未来志向のオムライス | 西上 遊二 | |
| 異次元の世界に住んでいる総理 | 荏原 利行 | |
| 回顧録モリカケサクラ回顧せず | はぐれ雲 | |
| 勝負よりヒートアップの将棋めし | 隼人 | |
| 停戦へ頭抱えるヘルメット | 福田 和人 | |
| おっちゃんは野球になると語りだす | 廣田和織 | |
| スマホ族ヘルプマークに気付かない | すみれ | |
| 春一番干したステテコ逆上がり | 正能 照也 | |
| 四年目の花見もやはり団子買う | 花井 多可子 | |
| 口紅を塗って経済回したい | 齋藤 光子 | |
| 花粉症北海道に移住する | 眞田義子 | |
| 老人会花見の締めはヤングマン | 山登爺 | |
| 侍に一面譲る議長国 | 八王寺 宇保 | |
| リモートにオレオレオレが衣更え | 佐藤 彰宏 | |
| 困ったね地球オモチャにしてる奴 | 香苗 | |
| 小銭まで暇乞いする物価高 | やす坊 | |
| 異次元と付けて立派と思わせる | 山田 初男 | |
| おしゃもじが予算審議をまぜ返し | 林 山柳 | |
| 韓国と竹島避けてする握手 | 遠江 竹庵 | |
| 横綱と総理はすぐに育たない | 美和山吹 | |
| ユーモアもたっぷり入れた詐欺の舌 | 水谷 裕子 | |
| 捏造の汚名に耐える総務省 | 西山 竹里 | |
| 神様の最終回のお膳立て | 船岡 五郎 | |
| プーチンへムンクの口で叫びたい | 星野 睦悟朗 | |
| 宰相を手懐けている財務省 | 岡 遊希 | |
| 昔デモ今ツイートが政治変え | 白鳥 象堂 | |
| 侍ジャパン出てくる美談裏話 | 竹平 和枝 | |
| 春が来た黄砂花粉がタッグ組み | チンゲン斎 | |
| ぐぐぐっとナンバーカード攻めてくる | 坂本 美地子 | |
| 目を皿にしなくちゃならぬ選挙民 | 山田 とく子 | |
| 買うも金捨てるも金のいる時代 | 本多 雅子 | |
| テレビからここで笑えと出る字幕 | 日野 裕子 | |
| ふる里のしゃもじですくうウクライナ | 光畑 勝弘 | |
| 飛んでます街に花粉と外来語 | 津田 隆 | |
| ミサイルに取り付けたいなブーメラン | 龍せん | |
| 少子化で肩身の狭いお年寄り | 翔のんまな | |
| 三年も添えばマスクも人恋し | 関口 行雲 | |
| しゃもじには罪がないのに貶される | ぽっち | |
| 回顧録やっぱり闇は闇だった | 西上 遊二 | |
| 給料がボンボン上がる一握り | 宮尾 美明 | |
| プーチンが三つに裂いた世界地図 | 東 定生 | |
| 翔平へなびく耳目の独り占め | 松村しげる | |
| 憲法が浮き足立てて箱の中 | 端河 潔 | |
| 12年前のあの日は雪でした | 泉 | |
| 風呂敷も選挙が終わるまでのこと | 荘子 隆 | |
| 「また明日」気軽に言えぬ世に変わり | 河内 菜遊 | |
| 才能は神様からの贈り物 | やんちゃん | |
| 長かった政権ツケも長くなる | 佐藤 三月 | |
| メダルより多い五輪の逮捕状 | 阿部 日向子 | |
| 脈脈と霞が関にある利権 | 武井 わこう | |





























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