Web川柳句会
| 2023・01 |
| 2023年1月の時事川柳入選作品 |
| 選考/中前棋人2023年1月募集分 |
| 目の前が真っ暗になる電気代 | はまなお | |
| 日本中の家計の思いを余すところなく適格に表現しました。事の本質をみる確かな眼がここにあります。川柳に多言はいらないということを教えられました。 | ||
| 賃上げを育ち盛りが待っている | せきぼー | |
| 生活感のとても高い句ですね。父の(母の)そのたくましい姿もそして子供の期待感も見えてくる。一緒に応援したくなってきました。 | ||
| 聞く耳が右へ倣えをして困る | 坂田 康雄 | |
| もともとは・・・この耳はハト派の耳ではなかったのか。いつの間にか耳を傾ける相手を間違えて右へシフトしてしまった。いけいけどんどんに流されるこの旗(耳)は危ない。 | ||
| トマホーク買ってあちらの駒になる | 泉 | |
| パパ新車電器屋さんで買ってくる | にった みさ | |
| 小走りに不安も走るバイデン氏 | 関口 行雲 | |
| 特捜に断捨離される宝箱 | 小林 祥司 | |
| 戦前が隣町までやってきた | 春日綾乃 | |
| 大砲が俺の年金狙ってる | 光畑 勝弘 | |
| 賃上げのおまけ非正規まちわびる | 山田明 | |
| 資本主義要らないときは首を切り | 佐藤 彰宏 | |
| 資産ゼロ箪笥の中は非公開 | 東 定生 | |
| キリストが示さぬ方に舵を切る | 柊 無扇 | |
| ユニクロの賃上げ指をくわえてる | 齋藤 光子 | |
| 内閣も欲しいポイント五倍デー | 八木 五十八 | |
| 可愛い子旅に出さずに秘書にする | 梅村 仁 | |
| デジタルに疲れポツンと一軒家 | 水谷 裕子 | |
| 出足から株に躓くうさぎ年 | 宮本 彩太郎 | |
| はなっから異次元にある永田町 | 八木 五十八 | |
| 凧揚げの子供を見ないお正月 | 東 定生 | |
| 船体が右に傾く岸田丸 | 光畑 勝弘 | |
| 引き継いだ進軍ラッパ吹く総理 | 渡辺 世潮 | |
| 老人の機密文書は薄っぺら | 春爺 | |
| クルマ屋を超える期待で新社長 | 山下 博 | |
| 一本の大根あたまフルにする | やひろ ゆき | |
| この名前気に入らないとまた変異 | 木村 行吉 | |
| アメリカを守る日本の防衛費 | 西山 竹里 | |
| 防衛費貢献してるこの煙 | 佐藤 三月 | |
| ピッチには泥鰌が二匹いるらしい | 齊藤 大柳 | |
| 花の2区母校のタスキ重くなる | すみれ | |
| 犬死のために生まれたわけじゃない | カラリ | |
| 知事選も終わってみればそのまんま | 荘子 隆 | |
| ロックダウンいったいあれは何だった | 右田俊郎 | |
| 縁切れぬようにと賀状やってくる | 橋倉 久美子 | |
| 原発という核弾頭を抱いている | 岡田 淳 | |
| まつりごと見ざる聞かざる人ばかり | 島ジロウ | |
| 目と鼻のスペアが欲しい花粉症 | 山登爺 | |
| 独立は名ばかりだった日本国 | 白瀬 白洞 | |
| インフルもコロナも同じマスクして | 端河 潔 | |
| 福は内ばかりで鬼はまだ鎮座 | 花井 多可子 | |
| 紅白で歌えた歌は最後だけ | 松井 逸馬 | |
| 異次元の引き締めすると決めた妻 | 船岡 五郎 | |
| 限界の村に容赦のない寒波 | 加藤 胖 | |
| 5月からコロナは只の風邪になる | 村杉正史 | |
| 天国へ中年の星旅に出る | 茶飯士 | |
| 歳重ねじわりIT包囲網 | よもやま話 | |
| 少子化へ異次元ラッパ鳴り響く | ハッピーエイト | |
| 赤い国大人になれず喧嘩腰 | 遠江 竹庵 | |
| 言葉には凝るが施策は上滑り | 入り江 わに | |
| 変えられる選挙に行けば変えられる | 荏原 利行 | |
| マッチングアプリ仲人を押し出す | 桜木 美津子 | |
| 異次元をつけて無策を飾り立て | 武藤 宣彦 | |
| 昔より宮崎マンゴー甘くない | 隼人 | |





























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