Web川柳句会
| 2022・10 |
| 2022年10月の時事川柳入選作品 |
| 選考/中前棋人2022年10月募集分 |
| 習さんの脇に並んでいる羊 | 西山 竹里 | |
| ホント周りは羊だけにしてしまった。あの異様な「連れだし」を見せつけ、胡錦濤派を一掃。習さんはこうやって大物ぶって、その権力を誇示しても、毛沢東にはなれない。周恩来にも鄧小平にもなれない。 | ||
| 三冠王俺の心も打つんだよ | せきぼー | |
| その通りですね。村上三冠王は日本中の「俺の心」も打ちました。神様ではないからそっとしておいて欲しいという、その謙虚な姿勢も好感が持たれます。「村神樣」の流行語大賞に一票。 | ||
| 一枚のヒジャブ自由の波起こす | やひろ ゆき | |
| 人類のその歴史は、自由を目指す闘いでした。何世紀も何世紀もかけて。現在も一枚のヒジャブが闘い続けています。自由への波は、どんな強権を持ってしても止めることはできません。 | ||
| 米俵積んでミサイル海に落ち | 湯本 良江 | |
| 明細も給与も空を飛んで来る | 日野 裕子 | |
| 米中ロ世界へ傘の広げあい | 小林 祥司 | |
| 処理水と名前を変えて旅支度 | 木村 行吉 | |
| 戦死してただの数字になる兵士 | 入り江 わに | |
| 物価高財布ばかりがダイエット | やす坊 | |
| 全員が知ったかぶりをするコロナ | せきぼー | |
| キムタクで往復はがき売り切れる | 竹中 たかを | |
| 安倍さんのでっかい壺はひた隠し | 渡辺 世潮 | |
| 細田さん四谷怪談好きらしい | 東 定生 | |
| 永田町嘘が背広を着て歩く | 柳村 光寛 | |
| NHKまるで政府の広報課 | 春日 綾乃 | |
| 後継者モグラ叩きの清和会 | 山田 明 | |
| 最賃で食えると決める審議会 | かきくけ子 | |
| 危機を無視お花畑にいる日本 | 十音 | |
| 芋ずるの先が見えない自民党 | ミツエ | |
| 詳しくはホームページを見ろだって | 正能 照也 | |
| 展示逆さして変わらぬ抽象画 | おじ丸 | |
| 更迭も辞任も同じクビはクビ | 太秦 三猿 | |
| 徴兵も閣議決定する予定 | 春日 綾乃 | |
| 円安は沈む日本の物差しだ | 小原 庄助 | |
| 政治家の欲しがる猫を飼っている | 坂田 康雄 | |
| DNAきっといつかはしゃべり出す | 宮尾 美明 | |
| 妻であることもなんならサブスク化 | 智鈴 | |
| ロシア犬日本のポチを吠えまくり | 齊藤 大柳 | |
| あんぐりとミサイル見てた迎撃機 | 山田 とく子 | |
| 効きそうな薬を飲んでみたくなる | 真田 義子 | |
| 丁寧に以下同文を繰り返す | 川名 洋子 | |
| 終末の地球に最敬礼する | 春爺 | |
| 観衆が笑うほど泣く泣き相撲 | 泉 | |
| はまを出てかっぱの皿が干上がった | すみれ | |
| 0と1だけで出来てる若い脳 | 廣田 和織 | |
| どんぐりが跡目争う清和会 | 竹中 正幸 | |
| 小石跳ね知らぬ存ぜぬ政 | 本多 雅子 | |
| リタイア後リスキリングで家事をする | 星野 睦悟朗 | |
| 八百万腹に詰め込むぬいぐるみ | 白峯 | |
| 値上がりで天ぷら薄く衣替え | 阿部 日向子 | |
| 多子化へと十万円のコウノトリ | 水谷 裕子 | |
| 崇拝へ金の卵を産む信者 | 松村しげる | |
| 自粛から田舎移住に舵をきる | えつこ | |
| 乾杯の声も控えめ縄のれん | 福田 和人 | |
| 五輪後に黒い輪だけが残された | 砂田 達成 | |
| その度に母の名汚す次男坊 | 桜木 美津子 | |
| 守護神の奥歯に壺が挟まった | 八木 五十八 | |
| プーチンのマントを剥がす陽がほしい | 荏原 利行 | |
| スーパーへ行かない人が策を練る | はぐれ雲 | |
| 遊園地子供のはしゃぐ声がない | 有澤 嘉月 | |
| 聖戦と叫ぶ国ほど分が悪い | 八王寺宇保 | |
| 周波数合わない時は聴かぬ耳 | ぽっち | |





























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