Web川柳句会
| 2022・08 |
| 2022年08月の時事川柳入選作品 |
| 選考/中前棋人2022年08月募集分 |
| 改造も次々壺が溢れ出し | 羽馬 愚朗 | |
| 内閣改造をしても支持率は下がった。ずぶずぶの壺だらけ。それでも「自民党はびくともしない」とかいって、かばいっこ。やることといったら、精々身内のアンケート調査。これで幕引きとはいかない。 | ||
| 元理事と青木の影に森が見え | 坂田 康雄 | |
| KADOKAWAまで見えてきました。金にまみれた東京五輪のその全貌に、東京地検特捜部はどこまで迫ることができるのか。注目されるところです。特捜の力を見たい。 | ||
| 言論の足腰弱り軍靴鳴る | 白瀬 白洞 | |
| どうにもならなくなってからではどうにもならない。もう間に合わない。昭和史のその歴史がそう教えてくれている。あさってのことではない。鋭くこの今を詠んでいるこの危機感を共有したい。 | ||
| 霊感で大臣の椅子手に入れる | 三好 光明 | |
| 元総理この世に闇の落とし物 | 坂田 康雄 | |
| 改造のしっぽを隠す燕尾服 | 下村 由美子 | |
| 地球儀の潮が引いてる民主主義 | 関口 行雲 | |
| 温暖化男日傘を流行らせる | 星野 睦悟朗 | |
| 給料は仲間はずれにする値上げ | 日野裕子 | |
| 落書きも千年経てば文化財 | 西井 茜雲 | |
| AIに松尾芭蕉はまだいない | 入り江 わに | |
| ヤクルトで大きくなった四番打者 | 西山 竹里 | |
| 聞いている方が苦しい言い逃れ | 船岡 五郎 | |
| 極楽に行けると高い壺を売る | 白峯 | |
| お白洲は越後屋役のAOKIさん | 小原 庄助 | |
| 教会と大臣にある糸車 | 齊藤 大柳 | |
| 国債の身につまされる頭割り | 関口 行雲 | |
| 借金の得意な国で貯金する | 砂田 達成 | |
| 拒否権は妻だけでいい世界地図 | 木村 行吉 | |
| ハナエモリ女性は蝶に憧れた | ねこママ | |
| 坪庭に自給の種をまく戦禍 | 松村 しげる | |
| キャッチコピー失敗作の「聞く力」 | 春爺 | |
| 安全と言われるほどに身構える | 泉 | |
| コロナ禍へ箱入りになるおばあちゃん | 風間 なごみ | |
| いるのならお願いしたい天気の子 | 鮫島 信明 | |
| 俺の席副総裁は聖域化 | 柳村 光寛 | |
| 国葬に令和の重い史を残す | ミツエ | |
| 全国に白河の関知れわたる | 花井 多可子 | |
| 核持って拒否権持って孤立する | 岡田 淳 | |
| 元首相パンドラの箱開けちゃった | 荘子 隆 | |
| 佐渡金山不備で埋蔵金になり | 宮本 信吉 | |
| オリビアを偲ぶオリビア聴きながら | 水谷 裕子 | |
| 大谷でベーブルースが陽の目見る | 久常 三喜夫 | |
| 流行語きっと今年はずぶずぶに | やんちゃん | |
| 洗いたい金にまみれた五つの輪 | すみれ | |
| 日本がカルト汚染で沈みかけ | 春日 綾乃 | |
| 温暖化地球もコロナ罹ったか | 西上 遊二 | |
| 「打て打て」とまるで野球のように言い | 三宅 小焼 | |
| 訪台に十一発の贈り物 | 松本清展 | |
| 今一度洗濯したい永田町 | 河内 菜遊 | |
| 結婚と不戦の誓いよく似てる | さだえばあちゃん | |
| 前線に立てない人が吹くラッパ | 東 定生 | |
| カルトとの癒着を剥がすメスが要る | 渡辺 世潮 | |
| 運が良く今日はスマホのつながる日 | 渡辺 たかき | |
| 秋刀魚また買うのか迷う時期がくる | やひろゆき | |
| 核よりも話の核が欲しい国 | 三宅 小焼 | |
| 子羊へユーチューバーの救いの手 | 齋藤 光子 | |
| いいニュース今日もオータニさん頼み | おかの みつる | |
| 王様を裸のままにさせる罪 | 日野裕子 | |
| いつまでも空けてはおけぬ薬指 | 有澤 嘉晃 | |
| コロナにもウクライナにも慣らされた | 遠江 竹庵 | |
| 千円に満たぬ時給のコップ酒 | かきくけ子 | |
| おさわりの分も入ったお会計 | 智鈴 | |





























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