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2021・10
2021年10月の時事川柳入選作品
選考/中前棋人2021年10月募集分
お金撒くそれしか思い当たらない 竹中 たかを
まあ各党とも、この面では票になりやすいという判断からか、その競争合戦になったともいえます。選挙は勝たなくてはならない。その常套手段として、美味しい話(政策)で、他党に遅れをとってはいかんのです。
右肩がやっと下がった感染者 龍せん
感染者激変の訳はわかっていない。その仮説のひとつとして「一通りまん延」説があるようです。わかりやすくとれば、まあコロナも疲れたと言うことでしょうか。このまま寝ていてもらいたいものです。
百回の嘘をついても舌はある はぐれ雲
う~ん、、、なかなか面白い句です。まあこれは、誰を指しているのか、そこは問いません。ただそのなんというか、正直なだけでは生き残れません。噓をついて動じるようでは、大物にはなれないという世界もあるようです。
ハガキ代だけで届いた民主主義 日野 裕子
八百万の 神と行き交う 自粛明け ハッピーエイト
自給率上げたい米が焦れている 下村 由美子
この国を影が操る糸電話 加藤 胖
赤紙を連れて来そうな風が吹く  風間 なごみ
総理にはなれず選挙の顔になる 美和山吹
審判の答えに悩む目安箱 松村 しげる
各国にコロナがつけてる通信簿 隼人
ニッポンを三面記事が物語る おかの みつる
ミサイルが底引き網に掛りそう 東定生
記憶から文化になった長嶋氏 城門塵
日本を捨てる覚悟のパスポート 竹中 正幸
幸せにおなりくださいお姫様 きかん坊
感染減舞い降りてきた旅心 水谷 裕子
聞く耳は普通二つは持っている 松岡 哲彦
原稿は見ずにスラスラ茶を濁す 光畑 勝弘
運動会時短営業して終わる BBブンゴ
復興と拉致選挙の時に顔を出す 阿部 日向子
非常事態明けても家でたそがれる 陽香
軽石の重い課題が打ち寄せる 星野 睦悟朗
誰もかも幸せにする選挙中 林 山柳
雑巾の位置で冷や飯喰う覚悟 坂田 康雄
選挙には行っても声が届かない やんちゃん
罪びとの酒が釈放されて春 久常三喜夫
栄一になっても同じ空財布 太秦 三猿
ヒーローは今も昔も二刀流 隼人
総理の耳どれだけ拾う民の声 山田 とく子
甘利登用世論のヨミが甘かった 岡田 淳
人権と苗字が欲しいかごの鳥 クスクス法師
車座の対話ボードが首傾げ 白鳥象堂
地球にも 酸素マスクが 欠かせない 菅沼 彩桃
人間よりコロナはもっと賢そう 加藤 胖
喪失感ペーパーレスとキャッシュレス 本多雅子
紅白が肩たたきする五十回 桜木 美津子
香奠袋も出番失う家族葬 橋倉 久美子
総選挙駄馬も名馬も走る秋 寺井 一也
官邸の隠し砦にスリーA 宮本 彩太郎
百年もキングも後にとっておく 荘子 隆
絵に描いた餅を刷ってはまき散らす 渡辺 たかき
成長と分配ニワトリとタマゴ 辻 貴希
熱燗の美味い季節がやって来る 上山 堅坊
万歳をして落選し野に下る 北村 幽芳
麻生さんが爆発したと聞き違え 6年6組てんまのよい子
竜王へ藤井聡太は止まらない 三好 光明
分配が来ぬまま民は老いていく かきくけ子
ぶっ壊すはずのテレビに出る党首 齊藤 大柳
ノーベルが地球の声に耳を貸す 砂田 達成
年金へ婦唱夫随の丸木橋 野川清
ステイホーム鍋ふる技をゲットする
寄生して地球に悪さするヒト科 白瀬 白洞